まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

東京V戦雑感

2005年10月16日 | アルビレックス新潟


昨日の試合は反町監督曰く「目が点になるようなPK」で始まった。
PKはワシントンに対する荻村のファウルが原因だ。
ライブ観戦では、東京Vのボールホルダーを見ていたので、荻村のプレーが分からなかった。
後で、ビデオを見たら、クロスに反応したワシントンを荻村が抱え込んでいた。
その直後、二人がピッチに倒れ込んだ。
ワシントンのユニフォームをつかんで倒したようには見えなかったが、審判の位置から見るとファウルに見えるのだろうな。
納得の行かない荻村は、イエローを切られた直後にチームメイトが止めに入るほどの執拗な抗議をしたが、試合が終わった後も抗議をしていた。
上の画像はその時の様子だ。本当に納得がゆかなかったのだろう。
ただ、二人のマッチアップはPK以外は荻村の完勝ではあった。





昨日の試合は、連敗をストップできるかどうかの天王山だった。
結果は、ドローではあったが勝ち点1を上積みして、悪いイメージは取りあえず断ち切れたのではないだろうか?
アルビのゴール裏には、ポイントとなる試合では手書きの段幕が掲げられる。
昨日は、選手もサポーターも最後まで集中していた。




サッカーに「もし....」はない。
だけど、後半ゴール前から蹴ったリマのFKは本当に惜しかった。
軌道は狙った通り、しかしボールはバーとポストの角に当たって跳ね返ってしまった。
セットプレーの数はかなりあった、1本でも決まっていればだった。
画像は、リマのFKで作った壁の様子。
リマの足下を隠すためか、アルビの選手が膝立ちで壁に入っている。
何だか、記念撮影の様に見えるので、笑ってしまった。



ご存じ、東京VのセンターFWワシントン。
一言で言うと「ガリバー!!」背も高ければ、体格はロボットの様だ。
これで走れれば、向かうところ敵なしなのだろうが。




昨日は「JA新潟サンクスデー」で、入場者にJA新潟からグッズとスクラッチカードが配られた。
スクラッチカードを削るとAからF賞まで200名に景品が当たる。
で、F賞だけど当たってしまった(ただし子供が)!!
景品は、梨5kg。
帰宅して箱を開けたら、大きな梨が6個入っていた。
子供は自分が当選したからと、重たい箱をビッグスワンから駐車場まで1kほど抱えて歩いたのには、ビックリするやら、笑えるやらだった。




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