(お祭りに参加してくれたアルビのメンバー 左から堀沢、鳴尾両コーチ、高橋選手)
8月21日(日)地域のお祭りにアルビの選手とコーチがやってきた。
メンバーは、前日ガンバ大阪の試合でお疲れモードにもかかわらず、DF高橋直樹選手。
あと、今年からアルビの普及部コーチへ就任した鳴尾コーチと、堀沢コーチの3名。
3名でチームを組んで、地域の子供達とゲームを楽しんだ。
私にとって、鳴尾コーチが新潟の現役FWとして活躍した時代は、伝説の時代である。
分かるのは、鳥栖の選手時代。
ビッグスワンのゲームで、ペナルティエリア内の攻防でDFに囲まれながらも、振り向きざまに放ったシュートが強く印象に残っている。
子供達とのゲームでも、そんなシュートを彷彿される足技を見せていた。
囲まれても、上手に体を使って、足技を駆使して、ボールをキープ。
最後は、子供達のオウンゴールを誘ったりする。
例え、子供達とのゲームでも手を抜かない熱血コーチである。
良いプレーには褒め言葉を、プレスに来なければ、華麗な足技でゴールを狙う。
子供達と、一所懸命ゲームやっている、そんな感じだ。
どんな選手をそだててくれるのか、楽しみな存在だ。
最後は、グッズの抽選係やプレゼンターまでこなしたいただいた選手、コーチの皆さんに感謝!!
(ドリブル突破でゴールに迫る鳴尾コーチ)
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