まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

アルビゆかりのギャラリー

2010年12月08日 | アルビレックス新潟
今日のギャラリーは「アルビゆかりの」と銘打って、反町監督、野澤、寺川両選手の画像をアップします。

反町監督の所へは、ファビーニョが駆け寄って抱きついていました。通訳の、渡邉さんも反町監督の傍らで立ち話をしている姿をみました。

ビッグスワンの自席に到着して、一緒に行った子供は野澤の姿を探しました。そうしたら、眼下で高徳と話し込んでいました。(一枚目の画像)
子供が手を振ると、野澤も手を振って応えてくれました。何せ、我が家の子供は野澤にサインをしてもらったことをキッカケにサッカーを始めることになりましたからね。
その日の出で立ちは、野澤からもらったネックウォーマー、野澤のタオルマフラー(アルビ時代の)着用でした。野澤に会えることを本当に楽しみにしていました。

湘南のサポ席を見たら、昔アルビのゴール裏に掲げられていた「わざの野澤」のダンマクが飾ってありました。ダンマクも、湘南へ移籍したんですね。
移籍と言えば、寺川の応援歌もそうです。湘南のゴール裏から、何度も歌った寺川の歌が聞こえていました。できれば、最後に歌いたかったです。

野澤が練習のためにピッチに登場したら、スタジアムから大きな拍手が湧き上がりました。多分、アウェーの選手で、こんなに拍手された選手はいなかったでしょうね。
このゲームでは、野澤がキャプテンマークを巻いていました。本間とキャプテン同志の挨拶をしたときは、偉く和やかでした。
そして、ゲーム開始の時は、久しぶりに野澤がゴールマウスにぶら下がるのを見ました。
対戦相手のユニフォームを着ていても、全然違和感を感じませんでした。

寺川は、ゲーム後半開始から登場しました。
練習の時も、ピッチに入ってからも、アルビのスタッフや選手たちに握手を求められていました。
ゲームが終わって、アルビの選手と握手して行ったとき、千葉がユニフォームの交換をおねだりしていました。
その様子と、千葉が寺川のユニフォームを着て引き上げてくる様子もアップしてあります。

ゲームが終わって、お互いのゴール裏でエールの交換がありました。
エールの交換で、昔の事を思い出しました。
J2時代は、バスツアーでアウェーへ何回か遠征しました。平塚競技場へも一回だけ行きました。
遠征したゲームは、結果的に負けゲームでした。コールリーダーが「負けたけど良いサッカーをした」とコメントして、全員で「J1に行こう」を歌って気勢を上げました。
その時、湘南のゴール裏から「俺達も連れてって」とコールがきて、それからお互いにエール交換したことが鮮明によみがえりました。

アウェー側の選手を、こんなに意識して撮影したのは、初めてです。私と同じように懐かしい方は、じっくりご覧ください。