政令指定都市昇格

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近所の畑に咲いていました。



今日４月１日は、新潟市が昇格する日です。
昇格と言うとサッカーの入れ替え戦みたいですが、新潟市は政令指定都市へ昇格となりました。
Ｊリーグと違って、多分入れ替えはありません。
政令指定都市昇格にともなって、私の住んでいる地域も「北区」という名称がつきました。
ここ数年、新潟市へ合併、政令指定都市へ昇格して区政へと、地域は目まぐるしい変化を遂げましたが、実際の生活は変化があったようには感じません。
因みに、新潟市の区の名称はとても単純です。
東西南北に中央区、江南、秋葉、西蒲と中央区（市役所の存在地）を中心に方位を付けた名称（一部を除く）となっています。

今日は、中国大陸から黄砂が飛んできて、空は晴れているのですがお日様がぼんやりと見えるし、遠景がかすんで見えます。
なにか、ぱっとしない天候でした。
近所で、ピンクの花をつけた木が目に付いたので、撮影させていただきました。
足元に視線を落とせば、菜の花、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウなどが咲き誇って、春を主張しています。














今朝の新聞スポーツ欄へ、川崎戦の記事が掲載されていました。
私が昨日観戦したのと同様に、ほぼ完璧な試合運びと評価されていました。
サッカーというのは、チャンスがあっても中々点が入らないゲームです。
でも、観戦していると何であんなのを外すのかと思ってしまうのが人情です。

下の写真は、昨日の立役者矢野とエジミウソンがビッグチャンスでゴールを入れられなかったシーンです。

矢野の１枚目はＤＦを引き連れてのヘディング。
２枚目は、どフリーでクロスをもらって、叩きつければゴールなのに、頭のテッペンでヘディング。
昨日のゴールシーンは、慎吾のクロスにニアへなだれ込んだ後、バックしてＤＦのマークを外してファーサイドへのクロスを叩きつけたヘディングでした。
素人目にみても、ゴールを入れたヘディングが一番難しいゴールシーンに感じましたけどね。


エジの１枚目は、抜け出したエジがＧＫと１：１。
ほぼゴールいただきと思ったら、後ろから相手ＤＦが必死のスライディングでＣＫへ逃げました。
あまりのビッグチャンスに、エジが一瞬躊躇したように見えた分、スライディングを許してしまったような気がします。
２枚目も、抜け出したエジがＧＫと１：１。
これも、間違いなくゴールと思ったら、右サイドからサポートへ入ったマルシオへパスを出すと、マルシオのシュートはＧＫが間一髪ではじき出してしまいました。
うーん、エジにしては弱気だったような。
素直に、自分でシュートを打って良かったシーンに感じました。

決定的なチャンスと言うのは、意外とゴールを奪えないようですね。