まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

大サービス

2006年07月22日 | アルビレックス新潟
対浦和レッズ戦の画像を大サービスいたします。
終わってみれば、何と4位まで順位を上げて、得失点の借金がゼロクリアできた。
だけど、中位は団子状態で一試合の結果で順位は高速エレベーターのように上下する可能性がある。
今夜は、アウェーで好調大分と対戦するが、吉報を待ちたい。




今まで観戦した中で、一番少ない浦和サポだった。
でも、平日の夜間にアウェーへこれだけの動員をしたサポを見たことが無い。
応援のパワーは、人数に全然関係なかったと思う。




ビッグスワンで復帰を果たした田中選手。
ひん曲がった足首は、とても注視できなかった。
あの大怪我から、ここまで良く復帰したものだ。
スピードは流石と思わせたが、まで本調子ではかなったようだ。
後半には、エジへDFに行って、リフティングで遊ばれてしまった。




ご存知2006ワールドカップ日本代表の小野選手。
オーストラリア戦の交代から日本は奈落の底へ落ちてしまった。
交代は彼の責任ではないが「運」を持っていない選手に感じてしまう。
ビッグスワンでは疲れが残っていたのか、精彩が無かった。




子供が「ダルマがあるよ」と教えてくれた。
12番の背番号と「浦和の誇り」の文字が入っていた。
しかし、ピッチ近くに置いても違反にならないのかな?





天候の影響か、新潟発新宿行きのムーンライト越後が運休になって、何回もスタジアムで放送していた。
想像するに、JR東日本が往路は新幹線、復路はムーンライト越後のツアーを販売したのではないかと。
だけど、この放送を聴いて浦和のサポーターが動いた様子は無かった。
さすがと言わざるを得ない。




試合が終わって浦和サポの前を引き上げる選手達。
負け試合だったので、ゴール裏は静かだった。
5試合目にして、勝利の大合唱を聞かずに済んだ。





今日のレフリーはS/Rの家本主審。
この御仁が新潟戦で笛を吹くと、良い思い出がない。
イエローは北野の遅延と中原へシュミレーション(確か)で2枚。
流れの中では、試合を停めないようにコントロールしていたように思えるが、やっぱりホームには厳しいジャッジをしていた。

後半、アルビの運動量が落ちて、脚が攣ってピッチに倒れる選手が続出。
選手交代では、アルビの選手だけ背中を押して交代を早める余計なサービスをしてくれた。





当然、試合が終わるとガードマン付属で引き上げた。
でも、意外とアルビの選手には評判が良かったようで、選手やコーチが握手をしていた。
勝ったからかな?




リーグ戦が中断していた間に、チアリーダーもメンバー補強?を行った。
彼女達は、毎年毎年セレクションに合格しないとチームへ残れない。
この試合で、新しいメンバーがお披露目だった。




毎年降格するかどうかの緊張感があるから、毎回一生懸命演技をしている。





エジは、長い長い別メニューから復帰した。
この試合は、ブランクを感じさせないパフォーマンスを見せてくれた。
奥さんの妊娠、両親の観戦とモチベーションを上げる条件が整ってこともあるが、エースストライカーの名に恥じないプレーだった。





もう一枚あったあ、シルビーニョのゴールシーン。
ゴールで跳ね返った、ボールが見えている。
次は、対浦和戦で日本人選手のゴール新を見たい。
慎吾か矢野あたりがゴールに近そうだ。





試合が終わって、ゴール裏で挨拶をする選手達。
こんな凄い声援は、久しぶりに聞いた。
リーグ戦の初勝利は、本当にううれしかった。






珍しく、アウェーゴール裏近くまで行って挨拶を行った。
浦和のゴール裏は、あっという間に人影がまばらになっていた。
翌日は仕事で、高速を引き返した人も多かったのだろうか?