天皇杯予選 福島ユナイテッドFC戦ギャラリー「前半」 2012年12月07日 | アルビレックス新潟 天皇杯予選福島ユナイテッドFC戦ギャラリー「前半」です、画像は撮影時間順に並んでいます。 バックスタンドから撮影しましたので、いつも掲載している写真とは、前後関係が逆になりますので、ご注意ください。
J1残留決定からホーム最終戦セレモニーまで 2012年12月05日 | アルビレックス新潟 コンサドーレ札幌戦で、ゲームが終了した後の写真です。 画像は、撮影時間順に並んでいます。 ゲームが終了して、キャプテンの本間がスタッフに近寄って、他会場のゲーム結果の情報がないのかと言う風に聞いていました。 情報がないと分かると、取り敢えずゲーム終了の挨拶をして、全選手が緊張した顔つきをしていました。 スタジアム内もざわついているんですが、他会場の結果がわからないので、緊張感が漂っていました。 そこへ、「J1残留が決定しました」と場内アナウンスが入ると、緊張感が一気に歓喜に変化しました。 僅かな時間ですが、このドキドキ感は、心臓によくありません。 ホーム最終戦なので、セレモニーが行われたんですが、残留が決まったので、みんなニコニコ顔ばかりでした。 ただし、アルビの社長が挨拶をした時には「大ブーイング」がスタジアム内に響きました。 チームの不振は、社長だけの責任とは言えないかも知れませ。 しかし、トップというのはどのような場面でも、良しにつけ悪しきにつけ責任をつきつけられます。 新聞(新潟日報)の記事に「一部のサポーターから云々」と掲載されていましたが、それはデファインされています。 スタジアムのサポーターは、間違いなく社長の責任を問うていたことを申し添えます。 柳下監督の「監督がいなくても.....」とユーモアのある挨拶があって、来年の抱負を述べた時には、大きな拍手が送られました。 できれば、残留争いではなく、上位の争いでサポーターを楽しませてもらいたいとおもいます。 最後に選手たちがスタジアム内を一周しました。 各スタンド前で、J1残留と今日の勝利を祝ってバンザイが行われました。 振り返れば、今シーズンホームで上げた白星は僅か3つです、だから一番嬉しいバンザイとなりました。 その合間に、武蔵がチャラけて「モノマネをします」と言って、ジャパネットたかたの社長を真似して、ゴール裏から「もっとやれ」と冷やかされていました。 こんなオチャラケが出るほどに、J1残留は本当に嬉しいことでした。 来シーズンは、武蔵がゴールを量産して、ヒーロー・インタビューに登場することを期待します。 これで2012シーズの、Jリーグ公式戦に関するブログ更新は終わりです。 後、宿題として残っている天皇杯予選対福島戦の画像をアップする予定です。 少し間隔が開くかもしれませんので、ご了承下さい。
コンサドーレ札幌戦ビッグスワン風景 2012年12月04日 | アルビレックス新潟 コンサドーレ札幌戦のゲーム以外の写真です、画像は撮影時間順に並んでいます。 大失態を一つやらかしました。 このゲームが、メインスタンドのど真ん中で観戦できるの最後の試合になったんですが、遅刻してしまいました。 何に遅刻したかというと、アルビレックスチアリーダーズの登場に間に合いませでした。 ビッグスワンへ歩いている途中で、場内から、アルビレックスチアリーダーズが登場するミュージックが聞こえてきて、「やってしまった」となりました。 それで、アルビレックスチアリーダーズのパフォーマンスを撮影した写真はアップできませんでした。 大失態です.......... J1残留が決定した様子と、ホーム最終戦セレモニーの様子は、次のブログ更新でアップする予定です。
コンサドーレ札幌戦ギャラリー「後半」 2012年12月03日 | アルビレックス新潟 コンサドーレ札幌戦ギャラリー「後半」です、画像は撮影時間順に並んでいます。 後半、ヒヤリとしたのは、札幌にゴールを入れられてしまって、リードが1点差になった時です。 後半、札幌はアルビに在籍したことのある大島を投入してきました。 前線に大島と言う起点ができたために、札幌の攻撃を活性化させてしまって、左サイドからドリブルで侵入されて、1点を献上してしまいました。 この試合に勝つことがJ1残留の最低条件ですから、最小リードは避けたいところでした。 でも、直ぐにアラン・ミネイロのお見事なミドルシュートが決まって、再び2点差をつけたところで、OKかなと感じました。 なにせ、見ていて楽しいサッカーが目の前で繰り広げられましたからね。 こんなサッカーをシーズン当初から見せてくれれば、こんなに苦労することはなかったのでしょうに。 最後は、ブルーノ・ロペスがアラン・ミネイロのクロスをヘディングシュートで叩きこんで、この日2ゴール目。 これで、勝利を確実にしました。 ゲームが終わった後、他会場の結果を待つ間は、スタジアム内は極度の緊張感に包まれました。 そして、場内放送で「残留が決定しました」のアナウンスに、スタジアム内は一気にはじけました。 とある人の確率計算だと、アルビがJ1残留する確率は15%程度と聞きましたが、正しくビッグスワンの奇跡ですね。 この奇跡は、アルビの歴史の中で、長く語り継がれる物語だと思います。 次の歴史の一ページは、「J1制覇」を書き加えたいものです。