勘違い

明日は午後から福井で会議と思っていたら、なんと朝からであった。

夕方メールでアジェンダが届き気がついた。
そんな馬鹿な〓。

明日朝一羽田-小松を特割で購入しホテルも予約している。
確かに昼から始まるように手帳にも書いている。
しかし今更騒いだところでどうしようもない。

気付いたのが五時半、それから急いで家に帰り準備をして列車に飛び乗った。
福井まで５時間かかる。

今新幹線のなかである。静岡を過ぎたところだ。

なんとか今日中に着きそうである。

さくら

先日借りてきたケツメの曲と葛藤である。

忘年会シーズンにそなえて”さくら”と”涙”を完全マスターしようとテープにA面さくら、B面涙を連続録音した。

それを聞きながら練習である。
まずさくらで２時間。

この曲は”ラップ”が命である。
軽快な歌のフレーズは軽くながしラップ（語り）をいかにかっこよくこなせるかで良し悪しが決まる。
ラップの部分は歌詞カードを見ていてもうまくこなせなかった。
これは大変である。

そこでエクセルに小節ごとに歌詞をおとしテンポをとりながら葛藤した。
小節の頭にどの言葉が入るかだけを意識し何度も繰り返した。

なんとか小節感はでてきた。
ただしそれだけではあわせるだけになるのでまた歌詞だけを見てノリを意識してリズムにあわせる。

んー、８０点かな？あとは実践あるのみ！

ケツメイシ

久しぶりにツタヤへ行ってCDを３枚借りた。

山下達郎「ソリトテ」、サザン「キラーストリート」、ケツメイシ「ケツメポリス４」である。

まず達郎から聴いた。
あいかわらず完成度の高い音楽である。

２曲目にケツメの曲が入っていた。
”KISSからはじまるミステリー”である。
さすが達郎！とききほれて歌詞カードをみると、実は達郎が作った曲であった。
作詞は松本隆。いいはずである。

達郎が他人に提供した曲といえば、「ハイティーンブギ」マッチ、「ガラスの少年」キンキキッズが印象的であるが、この”KISSからはじまるミステリー”もかなり良い。

サザンは久しぶりのオリジナルアルバムである。
期待を裏切らないサザンサウンドであった。

ケツメはあまり興味なかったが、今年大ヒットした「さくら」をラジオで聴いた時衝撃が走った。
日本のラップもここまできたか！と一人で評論していた。
その後シングルを借りてきて何度も聴いていた。

つい先日カラオケで他人が「涙」を歌っていた。
さびのところはなんとなく聴いた事がある・・程度であったが改めて聴くとなかなか良い。

年末のカラオケのレパートリーとすべく気合を入れてマスターしよう。

さいたま市図書館

朝、子供が本を返しに行くというので図書館へ行った。

入ってみると実に快適である。
私は学校以外の図書館へ行った記憶がない。

図書館というとしんきくさいイメージがあったがそのイメージは根底からくつがえされた。
新刊はもちろんジャンルも文学書から音楽、スポーツと幅広い。
雑誌も新刊がずらりと並んでいる。

しかもすべて料金はすべてただ。

これは使わないともったいない。
さっそく利用者カードを作成した。

今日は時間がなくゆっくりできなかったが改めて来るとしよう。