夏の高校野球愛知大会

連日の猛暑・・・だが、ここまでくると、
これは異常気象ではなく
これが今の時代の、通常の日本の夏なのだと、
覚悟を決めなければならない。

誰かが言っていた。
これは災害として考えなければならない。
つまり、台風や地震と同じように猛暑も災害として認定し、
避難所の拡充を図るべきだという。
まったく同感だ。

公共施設にシェルターの機能をもたせ、
熱中症警戒アラート発令時には、
冷房の効いたスペースに避難し、冷水の補給を受けることができる。
その熱中症対策シェルターはウェブで誰でも確認できる。

毎年、1000人以上の方が、熱中症で亡くなっているという。

今の私にできるのは、外出を控えることくらいかな・・


そんな酷暑の下、高校野球の地方大会は佳境を迎えている。
愛知大会は準決勝。
TVで見ているだけでも、めまいがするくらいの日差しだが、
選手も応援団も、すこぶる元気だ。

準決勝の第2試合は豊橋中央が愛工大名電に4-3で勝って決勝に進んだ。
愛知県は全国一参加校が多い（173校）
さらに4強（中京大中京、東邦、愛工大名電、享栄）に選手が集まるので
なかなか、それ以外の高校が決勝に進むことはムツカシイ。

豊橋中央は大金星で初の決勝進出。
相手は強豪の東邦だ。
TVの前で声援を送りたい。


＜夏の高校野球＠朝日新聞＞