
台風4号の影響か、東京も日中・・本格的な雨だった。
これだけ降れば、川やダムも潤い、当面水不足の心配をしなくて良さそうだ。
今夜は映画タイム・・「男はつらいよ」第48作1995年。
結果的に寅さん最後の作品となった。
1995年といえば、阪神大震災の年だ。
すでに体調がすぐれなくなっていた渥美清さん。
この映画をやるなら神戸に行きたい、そして被災された方に元気を取り戻して欲しい。
その一心で最後の役を演じていたのだ。
ボランティア役で登場する寅さんを見て、その思いが伝わってきた。
そして涙が込み上げてきた。
先月、葛飾柴又を訪れ、寅さん記念館にいったので
より映像がリアルに入ってきた。
帝釈天、くるまや、柴又駅・・江戸川の堤防。
変わりゆく時代に変わらない場所があった。
山田洋次監督の作品は、庶民の暮らしや時代をいつも反映している。
が、根底に流れるメッセージにはブレがない。
それは人間にとって幸せとは何か!?という問いかけだ。
このシリーズは1968年(昭和43年)にスタートしたそうだ。
改めて第1作から見てみようかな・・・
時代時代の寅さんに会いたくなった・・・自分の人生を振り返りながら。
これだけ降れば、川やダムも潤い、当面水不足の心配をしなくて良さそうだ。
今夜は映画タイム・・「男はつらいよ」第48作1995年。
結果的に寅さん最後の作品となった。
1995年といえば、阪神大震災の年だ。
すでに体調がすぐれなくなっていた渥美清さん。
この映画をやるなら神戸に行きたい、そして被災された方に元気を取り戻して欲しい。
その一心で最後の役を演じていたのだ。
ボランティア役で登場する寅さんを見て、その思いが伝わってきた。
そして涙が込み上げてきた。
先月、葛飾柴又を訪れ、寅さん記念館にいったので
より映像がリアルに入ってきた。
帝釈天、くるまや、柴又駅・・江戸川の堤防。
変わりゆく時代に変わらない場所があった。
山田洋次監督の作品は、庶民の暮らしや時代をいつも反映している。
が、根底に流れるメッセージにはブレがない。
それは人間にとって幸せとは何か!?という問いかけだ。
このシリーズは1968年(昭和43年)にスタートしたそうだ。
改めて第1作から見てみようかな・・・
時代時代の寅さんに会いたくなった・・・自分の人生を振り返りながら。
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