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さて本日は、
娘の「キャラ弁(キャラクター弁当)」の投稿です。
どうも私に子供がいる印象がないらしいんですが、
この春から、新米幼稚園ママになって奮闘しています。
〈本日のママ弁〉
海苔とチーズの、平面ウサギ 桜でんぶご飯
焼き芋 、 酢豚
ゆでたまご パプリカと白ごま
枝豆 、 イリコの田づくり
コンニャクの焼き肉風
サニーレタス
すもも(食事時間の制限を考慮して皮むきで)
冷凍ゼリー(保冷材兼用)
娘との通園生活は、中々大変です～
彼女の自主性や自己主張を尊重しつつ育ててゆきたいと思いつつ、
朝は忙しいので、おこりっぽくなってしまいますしね。
どんな感じかといいますと…
お弁当の内容を、こちらの予定と変えて指定してきてみたり、
「ドラえもんのしずかちゃんみたいに、髪の気を２本に結んで！」とねだったり
「プールの帽子を自分で被らないといけないから、いつもの一本結びでいいんじゃない？」と説明し根負けしました。
今朝のお叱りポイントは「ハンカチ」
前日に次の日の準備をするのですが、
どうも母親(私)の言うことには、聞き入れたくないようで、
昨日から何度も言っているのに、通園前に入っていないことがわかりました。
叱られている時、いけないことをしたのはわかっていても、
どうしてなのかが、ハッキリとは理解できていない様子…
通園中に、お友達のママは靴下を履くように数十回言ったそうで、
そのことを聞いて、思わずその場で小さくガッツポーズをしてしまいました。
(お友達のママは私に気遣って、気休めを言ってくれたのかもしれないのに…)
どうしてそんな行動になってしまったのでしょうか？
自分でも理解できませんが、子育てでは、気が狂いそうになることもシバシバあります。
短大時代に学んだつもりでいた「子供の精神衛生学」
本を、改めて読みなおさないといけないかしら？と反省しています。
さて、お弁当の話に戻ります。平面キャラクターのお弁当を作る時のポイントは、
当たり前のようですが、下に敷くご飯も平たくしないといけないこと！
↓ 失敗例 ↓
ふっくらとご飯を盛り付けてしまい、うさぎさんの形がひわっています。
冷凍とうもろこしも入り(レンジでチンしたものを切って冷凍)
主人のお弁当のご飯をふっくら盛りつけ、
その流れでつい娘の方も、同じように盛りつけてしまったんです。
娘の希望で、初めての「お弁当のふりかけごはん」
そこまで気がまわりませんでした。
娘は乳糖不耐症で食事制限があり、気をもんだこともあるのですが、
今では、何でも食べられるようになっています。
私達は、子供ができる確率０パーセントでしたが、
苦労をして40歳で産んだ、一緒にいるとよく孫と勘違いされる、私の子供。
クラスの同じ年の女の子の中で一番大きく、
まだ年少ですが、５歳くらいに見間違われることもあります。
食べ物の役割 ３つの色分け
「赤の食べ物」…血や肉、骨のもと
「黄の食べ物」…活動エネルギー
「緑の食べ物」…体の調子を整える
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます
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