講座の中から、ワインエキスパートの合格者がでました。
1名受験で1名合格!
難関の試験、今日は記念撮影です。
今のところ、サロン ド アケミーナのご受講者生の合格率は100パーセント(^-^ゞ
【ワインの資格取得対策講座風景】
この回のお講座では、時期的にボジョレーを用意した方が良かったのかも知れませんが、
赤ワイン(シラー種)のブラインドテイスティングをしました。
シラーは、もともとは地中海の土着品種ですが、
近年世界各国で栽培されるようになり、
オーストラリアでは「シラーズ」とよばれています。
特徴は深い黒紫色で、黒い果皮の果実の香りがあること。
それとスパイシーさがあって、産地によってはビターチョコレートや
メントールのような香りがします。
色が濃く果実の香りがあって、チョコの印象や
親しみやすさ、飲みごたえもある…
そんなところがお好きな方も多いと存じます。
ところが実は、そういったイメージの他にシラーにはいくつかのタイプがあります。
一般的なイメージのパワフルで果実味の強いもの。
その他に、日常的に飲むためのゴクゴクワイン、
黒いワインと呼ばれる濃密で市場価格が2万円~4万円のもの、
ワインに骨格を与えるようにブレンドされているもの。
今回は、おそらくなじみが薄いと思われる、日常消費型のゴクゴクワイン、
フランス、ラングドック・ルーション(地方)のものを用意しました。
香りや味わいはボジョレーかと思えるほど軽く、
色濃く出されたボジョレーだと感じとった方もいました。
私にも判断が難しいのですが、メントール系のニュアンスが潜んでいないかで確認しています。
さて、料理紹介は…
ハートのシューブレスト(キャベツ入りのシュークリーム)
わさび菜
ラディッシュ
ハム(^_-)-☆
シューブレストは当月の料理教室で作ります→ブログリンク
ところで、よく試験に出題される合わせる料理は「仔羊の煮込み」です。
ナヴァラン ダニョ―とは→辻調おいしいネット
チーズのおススメは
超熟タイプのしっかりタイプには、よくオレンジ色に着色されているミモレット
軽めミディアムよりのタイプには、プロセスチーズの原料ともなっているチェダーを。
以前には一般的なお食事とのマリアージュとして、
さば缶に針生姜をのせたものもご紹介しました。
針生姜だけではなく、糸とうがらしも良いかと思います。
先月の、ワイン検定のブロンズクラスも無事全員合格!
皆さん、おめでとうございました。
それでは、また・・・ごきげんよう(^^)/
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