仏像の絵を写すことを「写仏」といい、お経を写す写経と同様に心を整える修行としておこなわれています。
腰を骨折し趣味の仏像彫刻が出来無くなったので、写仏をし始めました、「こころ安らぐ仏像なぞり描き」「ご利益別仏像なぞり描き」「国宝仏像なぞり描き」の本を購入し毎日少しづつ色鉛筆・ボールペン・サインペンを使って仏像のなぞり書きを始めています。
無心になって仏様の姿をなぞり書きすると心が癒されてスッキリしますが、非常に細かいので神経は使いますが楽しいです。
有名な「般若心経」を写す写経だけでなく仏像を写す写仏が趣味として増えたので楽しみが増えました。
足が普通に歩けるようになることを願いながら写経と写仏で神仏に祈るばかりです。