お知らせ

９月３０日(日曜日）は台風の影響によりお休みさせていただきます。
ご不便をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。

旅3日目

早朝の飛行機でモンペリエからパリへ戻って来ました。モンペリエの空港までのタクシーのおじさんが大の日本好き！
若い頃からエックスジャパンを聞いていたって興奮して話してくれました😎

今日は、パリでゆっくり。


ミュウのお客様にオススメしていただいたお肉の美味しいモンパルナス ブションへ。

早朝から行動していたのでお腹がぺこぺこ。パテ。もう最高に美味しい！
こちらのお店のお肉は、パリで1番美味しいと言われているHugo Desnoyerから仕入れているそう。


タルタルもボリュームも味も素晴らしい！

ロニョン•ドゥ•ヴォー
仔牛の腎臓

気づけば店内は満席！
新鮮で大満足な食事でした。

つづく

旅2日目その3

ロックフォール=シュル=スールゾン村からモンペリエへ戻って来ました。



今晩は、お肉の美味しいビストロへ


今日の夜は、
タルタルが食べたい！
付け合わせにフリットかアリゴか選べますが、もちろんアリゴ！
タルタルよりアリゴの量が多い。



明日はパリへ戻ります。


つづく

旅2日目その2

こちらは、ランチを食べたレストランの入り口。ロックフォールをたっぷり使っているランチを食べたあと、


こちら「ロックフォール•パピオン社」の見学ツアーに参加しました。

製造は6月頃までなので熟成の現場を見せていただきました。

ロックフォール ラヴァーズの皆さんで洞窟につづく階段を降りて行きます。
私たち2人以外はフランス人でした。


洞窟を進んでいきます。


パピオン社のお兄さんの説明が始まります。説明はフランス語。フランス語ねか分からない私にはちゃんと英語テキストを渡してくださりました。

「パンを焼いて、パンをカビらせて、そのカビをチーズに入れるんだよ！」

すごいパン！！



「これは、カビを集めた瓶だよー」


ここでロックフォールを熟成させます。
※これは、サンプルのチーズ


さすがフランス人！ロックフォールが大好き！次々と質問をします。
洞窟の中は、9度。とっても寒いけど、みんな興味津々。


この地図の赤い部分が全部ロックフォールを熟成させている洞窟です。


上の辺りに見えるのが洞窟です。


こちらは、本物！
この熟成庫で最低90日熟成させて、出荷されます。



パピヨン社の見学が終わり、
歩いているとロックフォールの1番大きな会社ソシエテ社がありました。


ソシエテ社の中に入ると博物館のようになっています。画像が汚くてすみません😢


電車の時間があるので急いで同じ道を下ります。


さよならロックフォール シュル スールゾン


帰りも1日1本の電車を待ちます。



帰りの電車でパピヨン社で買った羊のペライユというチーズと。。。オレンジーナをいただきました。



つづく。

旅2日目その1

旅の続きです。

2日目その1

モンペリエの朝


7:58
モンペリエ駅から電車でロックフォール村に向かいます。


8:40
電車に揺られて50分ほどで乗り換え駅の「ベジエ 」に到着。
次の電車まで1時間ほどあるので駅の周りを散歩することにしました。


駅前の公園を散歩。時差ボケで頭ボケボケしていたので、スッキリしました。


9:37
ローカル線に乗り換えて「トゥルヌミル ロックフォール」駅へ向かいます。



11:01
やっと！到着！です。


さよなら電車。
一日一本しかない電車。


誰も降りない。誰もいない駅


と、思ったら、一匹のワンちゃんが出迎えてくれました。

駅からロックフォール=シュル＝スールゾン村まで歩いて３キロほど。
このワンちゃんいつまで道案内してくれるんやろ。。
あまりにもずっと一緒に歩いてるから、飼い主も心配しているだろうし、偶然途中でいたワンちゃんの知り合いに託してお別れしました🐶


歩くこと1時間半ちょっと。夢にまで見たロックフォール=シュル＝スールゾン！



おじさん、羊、チーズの立派な壁画が。


こちらの村は、人口700人ほどの小さな村。ほとんどの村民が世界的に有名なロックフォールチーズづくりに携わっているそうです。ちなみに今、ロックフォールを作っている会社は7社だそうです。


お腹がペコペコなのと、ロックフォールの見学ツアーまで時間があったのでこちらガブリエルクール社直営のレストランへ。



洞窟の熟成庫風のレストラン。
もちろんメニューはロックフォールだらけ
！私のサラダにも惜しみなくたっぷりロックフォールだらけ！幸せ😋


つづく🐷