こちらは、ランチを食べたレストランの入り口。ロックフォールをたっぷり使っているランチを食べたあと、
こちら「ロックフォール•パピオン社」の見学ツアーに参加しました。
製造は6月頃までなので熟成の現場を見せていただきました。
ロックフォール ラヴァーズの皆さんで洞窟につづく階段を降りて行きます。
私たち2人以外はフランス人でした。
洞窟を進んでいきます。
パピオン社のお兄さんの説明が始まります。説明はフランス語。フランス語ねか分からない私にはちゃんと英語テキストを渡してくださりました。
「パンを焼いて、パンをカビらせて、そのカビをチーズに入れるんだよ!」
すごいパン!!
「これは、カビを集めた瓶だよー」
ここでロックフォールを熟成させます。
※これは、サンプルのチーズ
さすがフランス人!ロックフォールが大好き!次々と質問をします。
洞窟の中は、9度。とっても寒いけど、みんな興味津々。
この地図の赤い部分が全部ロックフォールを熟成させている洞窟です。
上の辺りに見えるのが洞窟です。
こちらは、本物!
この熟成庫で最低90日熟成させて、出荷されます。
パピヨン社の見学が終わり、
歩いているとロックフォールの1番大きな会社ソシエテ社がありました。
ソシエテ社の中に入ると博物館のようになっています。画像が汚くてすみません😢
電車の時間があるので急いで同じ道を下ります。
さよならロックフォール シュル スールゾン
帰りも1日1本の電車を待ちます。
帰りの電車でパピヨン社で買った羊のペライユというチーズと。。。オレンジーナをいただきました。
つづく。