長崎風景(居酒屋風景)

居酒屋のこと、長崎のこと、釣りのことなど色々と・・・・・

27-3-16

2015年03月16日 13時33分45秒 | 日記
今日は3月16日 月曜日。

天気は曇り。


今日の長崎は曇り。

気温が高く春の感じが強くなっています。

明後日は気温が20℃近くの予報となっています。

こうなってくると気を使うのが食品の保存。

生物は勿論お酒も冷蔵庫に避難させないといけません。

冷蔵庫の大きさは限られ頭の痛い問題です。




写真の魚はコノシロです。

コノシロは「wikipedia」で、
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全長10cmほどの若魚が「コハダ(小鰭)」と呼ばれ、酢〆したものが寿司種として珍重される。
下ごしらえの加減で風味が大きく変化し、小型で身が薄く包丁で上手に捌くことが難しいことか
ら、寿司職人の技量を計る魚とも呼ばれる。特に関東地方でこの傾向が強い。
これらの若魚は日本では毎年5月頃から市場に出回り始め、夏が最も美味な時期といわれる。
東京では幼魚シンコの走りの時期には、寿司のため1㎏当たり数万円という高値がつく。
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と紹介されています。

コノシロは大きさによりシンコ→コハダ→コノシロと呼ばれます。

珍重されるのは寿司ねたになるシンコ、コハダ。

写真のものは大きさからコノシロに分類され値段もそう高くはありません。

この魚下処理を行うことでいい感じに変身します。

下処理は三枚に下ろし塩と酢で行います。

これで癖が抜け刺身や和え物の良い素材なります。

今まで興味のなかったコノシロですがこの時期珍重しています。


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