長崎風景(居酒屋風景)

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今日からランタンです

2010年02月14日 17時25分51秒 | 日記
長崎は今日から2月28日までランタン・フェスティバルです。
通り、公園は約15,000個のオブジェ、ランタンでいっぱいです。

今日点灯式があってスタートしますが残念ながら雨が降っています。
天気がいいとき、特に、夜はなかなか情緒があります。

浜の町アーケード、その周辺はランタンで赤く染まっています。







中島川周辺と中央公園のオブジェ







今年特別出演の坂本竜馬のオブジェ




●ランタンフェスティバルとは
【長崎ランタンフェスティバル実行委員会HPより抜粋】

 異国情緒あふれる長崎で、中国色豊かな灯の祭典『2010長崎ランタンフェスティバル』が、平成22年2月14日(日)から28日(日)の15日間にわたり開催されます。
 
 このお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていましたが、平成6年から規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
 
 期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られます。
 湊公園会場には、毎年干支のメインオブジェが置かれます。2010年のメインオブジェは虎のオブジェが登場。高さ8メートル程もあるその雄大な姿は、会場をより華やかに彩ります。この他にも、大河ドラマ「龍馬伝」に合わせた「龍馬&お龍」のオブジェや川に浮かべる新型オブジェが今回初登場します。
 
 また、各会場では、龍踊り、中国雑技、中国獅子舞など中国色豊かなイベントが15日間繰りひろげられます。期間中の土曜日にはきらびやかな衣装を身に纏い、清朝時代に皇帝・皇后が民衆と一緒に新年を祝う様子をイメージした皇帝パレードが、日曜日(2月14日は除く)には江戸時代に長崎に入港した唐船の乗組員たちが航海安全の神様「媽祖」を唐寺へ安置する様子を再現した媽祖行列が祭りの雰囲気を盛り上げます。












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