長崎風景(居酒屋風景)

居酒屋のこと、長崎のこと、釣りのことなど色々と・・・・・

長崎くんちの練習風景・・・

2009年09月27日 17時49分04秒 | 日記
「長崎くんち」の出しもので使う刺繍などの展示をやっていたので、仕事の帰り長崎歴史文化博物館へ。館内では写真は撮れないと断られたので帰ろうとしたら・・・
筑後町の龍踊り(じゃおどり)に遭遇。本番前で衣装はまだですが、観客も多くかなり本気モードでした・・・

●筑後町の「青白龍」に遭遇
青龍が2体、白龍が1体。それと囃子方、家族と見られる方々、観客総勢200名くらいの行列。





●囃子方、観客、三匹の龍(じゃ)が揃って

囃子方
小学生、中学生、高校生、大人と・・・。かなり練習しているようです。特に一番奥の太鼓(???)がよかった。



観客
皆で300名くらい。



「青白龍」




●まずは白龍(はくじゃ)の舞












●次は青龍(あおじゃ)の舞







●この方の「もってこ~い」(アンコール)で何度も々

「もってこ~い」が7回くらい。お客と踊り手がだんだん一体となって盛り上がっていました







●練習後、近くで撮らして貰った龍の雄姿




●参考までに
「長崎くんち」とは(Wikipediaより)

長崎くんち(ながさきくんち)、長崎おくんちは、長崎県長崎市の諏訪神社の祭礼である。10月7日から9日までの3日間催される。国指定重要無形民俗文化財(昭和54年指定)。

「龍踊(じゃおどり)」「鯨の潮吹き」「太鼓山(コッコデショ)」「阿蘭陀万才(おらんだまんざい)」など、ポルトガルやオランダ、中国などの影響を受けた南蛮、紅毛文化の風合いを色濃く残した、独特でダイナミックな出し物(奉納踊)を特色としている。

地元では一般的に「くんち」と呼ばれるが、お諏訪様(諏訪神社)への敬意を表し、年配者や商売人には「おくんち」という人もいる。「くんち」には「宮日」「供日」という字があてられることがあるが、その名称は旧暦の重陽の節句にあたる9月9日(くにち、九州北部地方の方言で「くんち」)に行ったことに由来するという説が有力である






栗・・・

2009年09月27日 07時10分07秒 | グルメ
車でブラブラしていたら山栗が落ちていて20個ほどゲット・・・

知っている限り栗は大きいほうから丹波栗、山栗、笹栗等がある。
丹波栗は市場でよく見かけるもの。山栗、篠栗は山に行かないと手に入らない。
私は山育ちだったので山栗、笹栗を今の時期とってよく食べていた。
篠栗は大人になってから食べ物。

味は断然に小さい山栗、篠栗がいいと思っている。
今夜茹でて食す予定です。

●山栗
道にたくさん落ちていて5分ほどで収穫したものです。
大きさは私の親指の2倍くらい。