◆２００１年１月のスピーチから(第２回本部幹部会・第１回四国総会)から
◆何事も勝つことである。勝つことは喜びであり、功徳であり、幸福である。負けるような人間は、人を幸せにする力がない。
◆激しき社会の中で、正義を貫き、人格を磨きながら、戦い、勝つ人間。
◆強い人間。力ある人間。そういう人間にならねばならない。
◆信仰とは[精神の強さ]である。人間としての[生きる力]の泉である。
◆弱い信仰は◆弱い信仰は、本当の信仰ではないのである。
◆強き人には、苦悩の烈風さえも、歓喜の春風に感じられる。
◆弱き人は、すべてが 地獄の苦しみとなる。
◆それでは、敗北の姿である。友のために
◆広宣流布のために 悪と戦い、一切の苦悩をも、楽しみながら、悠然と前進してまいりたい。
◆本当にこの通りです、勝つというのは、自分自身に勝ちなさい、といつも、池田先生は言われてきましたよね。
◆人生のうちには、それは負けるときもあるでしょうし、心身ともに疲れたら、休むときもあるしね、負けるが勝ちのときもあるよね。
◆自分にとって、どうとるかだよ。
◆私はきれいごとはきらいだが、
◆本音で、友達とも長年、話してきたことがあって、一昨年から、たくさんいる、私の長年の友人から、電話とメールで
◆花百蓮さんのいつも、言ってた通りだ、◆お金がないと、住む家まで失ってはじめて、路頭に迷い、
◆お金の大切さ、お金の重み、お金のありがたさが、つくづく、家賃がたまり、支払えずに、出て行かなくてはならなくなり、はじめて、花百蓮さんが、言っていたことが、自分で体験して、はじめてわかったんだ、と、何人もの人から、私に連絡がありました。
◆皆、無宗教の友人であり、コロナかで、仕事も失い、それまでは、なにかあると、親から、お金をもらってしのいでいられたが、その親も、病気になり、頼れなくなってはじめて、
◆私の友人は、お金じゃない、といつも言ってきたが、◆とんでもないと、お金がないと、住むところもなくなり、医者にも行けず、
◆食事さえ・・・できないと、嘆いていましたよ。
◆お金も大事なんだよ。
では、またね。
