◆私の逃げないで乗り越えてきた宿命。その中で、多くの、いえ、、たくさんの人々との出会い、
◆これが、還暦をとっくにすぎた私、花百蓮が、ふりかえってみると、沖縄のおじさんはじめ、
◆このブログでも書いた、１日にいくつも掛け持ちの仕事をしていたとき、台風がきて、早めにもう、帰宅していいと、職場から言われて、 ◆自転車に着替えの大きい鞄をつけて、風が強くなり、雨もすごくなり、透明のごみ袋を腕のところを破いて、顔のところも破いて、
◆頭から、すっぽりかぶって、自転車を押して横をたくさんの自動車が通る中、吹っ飛ばされそうになるなか、
◆あるいて帰宅途中、何人もの車がとまって、どこまでだ、と聞かれ、いや大丈夫ですと言って、◆２０にん以上聞かれ、断ったのは一台の車意外は全員、男性だったから、断り、
◆最後に、ご夫妻が乗っていた車が私に声をかけて、なにやってるんだ、 こんな大雨で、風も強いし、死んじゃうよ、と言われて、早く車に乗りなといわれ、止まっていると、車から出てきて自転車ごと押し込まれて、私の自宅まで、反対方向なのに、送ってくれた、ご夫妻との出会い。
◆もうね、たくさんどころじゃないんです、ありすぎて。
続く
