花百蓮(百姿鏡、魂の王女)、創価学会~~未来に向かって、花百蓮のブログ

花百蓮(百姿鏡、魂の王女)、(はなももれん)のブログです。池田先生から頂いた福智は私の信心の原点です。

111・(3)題目で磨くダイヤモンドの道・311の出会いの、かずと君・花百蓮は行く・

2019-02-13 22:34:24 | 日記
◆泣く子も・笑う・花百蓮で~す。 ( *´艸`)(*^-^)。

◆忙しい、日々の闘いですが楽しく闘っています。

◆先日、仙台の親戚と連絡をとったのですが、311の時に私の親戚もたくさん津波で流されて行方不明ですが、信仰はしていませんでしたが、毎日、追善供養の題目を送り続けています。

◆あの年に私は親戚の住んでいる仙台に・重症の椎間板ヘルニアで、退院してリハビリ中でしたので、杖をつきながら、仙台に行きました。

◆そのときに親戚の本当に近く、近所にかず●君が住んでいました。

◆私の生き残った・2人の従弟に会うこともできたところで、親戚の並んでいた家の、かずと君(仮名)・と会うことになりました。

◆そのときは避難所に私の従弟の人と、そのかずと君(9歳)と一緒にいて、かずと君のことを私は聞いたのです。

◆かずと君はご両親とおじいちゃん、おばぁちゃん、妹さんの6人家族で住んでいたそうです。

◆だが、あの日の大震災で、ご家族の5人を失い、1人になってしまったとのことでした。

◆私はそれを聞いて、すぐに言葉がでなかったのです。

◆顔をじっと見ているだけで・・・。 そしたら、かずと君は、自分の口から、私は何も言ってあげられなかったのに、こう言ったのです。

◆ぼくは負けないよ、って。

◆私はうんうん、と2回うなづいて、大粒の涙が出てきてしまい、その避難所から、杖をつくのが早かったようにおもいますが、泣くために、外に出ました。

◆私は、わんわん、声を出してないたんだけど、 その後の交流もしていたので、

◆その後が、このかずと君はすごいんだよ~~~~。

◆その後、親戚に引き取られたけど、

◆中学生になってから、アルバイトもしてたんだよね。
◆私自身と重なってしまい、思いだして、なおさら感動なんです。

◆洋服代も自分のアルバイト代で、買い、高校の入学金も、アルバイトでためて、親戚の人にそのアルバイト代金を入れてきたんだよ。

◆現在も、アルバイトしていて。

続く

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