39・私一代での２店舗目の花屋店を千葉で１２月から開店いたします、みすずちゃんに捧ぐ・

◆おかげさまで、私一代でつくったお店・第２店舗を念願どおりに、千葉にて、１２月下旬からですが、正式には来年から開店いたします。

◆◆すべては、あの宿命の嵐の中での１日、東京２つ、帰宅して千葉で、２つの１日、４つの仕事を掛け持ちし、１５年
と２ヶ月ではなく、正式には１５年と４ヶ月やりとげた・私自身の努力を・・・あの、自分に打ち勝つてきたものをこれからも、現実の中で、いかしきっていきます。

◆あの宿業の中で逃げないで、信心をし、日々、戦ってきた私の人生にはすべてに意味がありました。

◆髪の毛も、なぜ長くのばしてきたか、下だけ自分でハサミで切ってきて、美容院代もケチってきて、ためた、お金、最初は８万円でした。

◆だれにも、頼らずに自分１人で、８万円をもとでにして、並大抵の努力ではなかったですよ。

◆すこしずつ、成功しながら、第１店舗は東京の人通りの良い、ところを祈って、たった、４坪のお店ですが、私が見つけ、交渉を重ね重ね、第１店舗の店を開店しました。

◆あの時は本当に本当に最も、本当に大変な宿業との戦いの中で、泣きたくても、泣く暇がなかったです。

◆◆泣きたいときは題目をあげたし、御書を拝読しながら、何百回涙をながしたか、折伏をしながら、御本尊送り、御本尊授与ですができる度にすこしずつ宿命が好転していったし、病、大病になったときも、負けるものかと、必死に祈り、必死に何十倍も努力したし、すべて、自分の願い、夢を実現してきました。

◆実証をだすのは御本尊様の偉大さを自分を通して証明させるためでもありました。

◆私には主人と娘がいますが、娘は生まれる前から、私は御本尊様にお誓い申し上げたことがありました。

◆娘は自分の子供ですが、自分の所有物ではありませんから、ここのところを私は大事にしてきたのです。ここのところが普通の親とは考え方などがちがってきたとおもいます。

◆大切な同志なのですよ。

◆ほかは人のうちよりも何倍も娘には厳しかったとおもいます。

◆娘よ、一人っ子の娘よ、あなた様が、いたから、私はあんなにすごい、宿命も戦ってこられたのですよ。

◆あなた様にも、とても、とても感謝だよ。

◆ありがとう。

花百蓮
続く

38・みすずちゃん、日妙御前御返事を拝読してみてください、花百蓮は行く・

◆その御文の中にさあ、

◆大聖人が・日妙御前に対して、◆◆御本尊は あなたの外にあるのではなく、

◆◆あなたの[胸中の肉団]にあるのだと教えられたのは、◆◆何回も書くけどね、

前段で、死後も、厳然と守ってくれると、いわれたんだよね。

◆◆◆なぜか、答えは、◆◆◆自分の外にあるとすれば、◆◆死後も一緒ということはありえないということです◆◆

◆あのさあ、自分が死んでからね、御本尊様がさあ～～、

◆そうでないと、[左右前後に立ちそひて] ということはしんじられないということになると。
◆◆◆[胸中の肉団]にあることによって、死後も、寸時も離れないといえるのである。 とね。

◆●これはね、私の大好きな、日蓮大聖人御書講義から、抜粋しました。

続く

37・この身このままが、永遠の昔より、未来に向かって仏であると覚悟することである、みすずちゃんに

◆みすずちゃんは、ご存知でしょう。 [成仏とは、仏になる。仏になろうとすることではない。]

◆大聖人の凡夫即極・諸法実相のお言葉を素直に信じ奉って、この身このままが、永遠の昔より、未来に向かって仏であると覚悟することである。

◆DNAが、記憶、いえ、記録されて、DNAに刻まれていくことや・

◆◆◆DNAに刻まれた、その人の寿命まで、DNAを調べればその人の寿命まで、わかる時代に入っているんだよね。

◆◆私個人としては自分が死ぬ日を、DNAを検査してわかるよりも、死ぬ日はわからないほうがいいです。

続く