御書１・此の南無妙法蓮華経に余事をまじへばゆゝしきひが事なり

御書の 上野殿御返事に

◆この南無妙法蓮華経に余事をまじへばゆゝしきひが事なり 日出でぬればとぼしびせんなし。雨のふる露なにのせんかあるべき。嬰児に乳より外のものをやしなうべきか。良薬に又薬を加えぬる事なし。此の女人はなにとなけれども、自然に此の義にありてしをゝせぬるなり。たうとしたうとし。恐々謹言。

弘安元年四月一日
日蓮花押 上野殿御返事
◆抜粋ですが、此の南無妙法蓮華経の題目を唱えていながら、偏った我見や外の諸教など交えてしまえば大変な間違いで大謗法である。

◆ 当たり前ですが、日蓮大聖人様の仏法はきびしいです。賞罰がはっきりと出ますから厳(きび)しいのです。

◆信心に、一点でも不信の虫がつくならば、行力の効なく、その大木はくさって倒れてしまう。◆◆御本尊は、清浄なる法水であるから、その大敵たる汚水をいとうものである。◆◆◆もし、信力に、この汚水がまじったならば、◆◆◆◆己心の妙法五字の◆本尊は◆ これがために汚れて、◆清浄なる妙法五字の大御本尊と冥合できなくなる。◆◆ゆえに法力・仏力は絶対に現れないのである。◆このとおりですね。 これは戸田先生の言葉ですが。◆◆謗法を一つでも、一点でも、信心に取り入れたならば、１０００万億遍、お題目を唱えても、絶対に願いは叶わないですね。◆私はいままでに心臓が、２回止まり、２回生き返っていますが、交通事故で３回大事故でしたが、命も助かりました。まだ、使命があると、御本尊様に感謝し、折伏してきています、あと、大病もしてきましたが、昨年の２月にはあと、２ヶ月の命と病院で言われましたが、ブログにもかきましたが、それなら、家族と娘と娘婿や孫二人と、私の主人や私の母との時間を選び、自宅で、好きな格闘技や音楽や、スケボーなどをやり、題目と折伏してきて、いまだに身体はピンピンしています(*^^*)。

◆なんてたって、私は小学生からだれにめ頼る人がなく、だれにも頼ってきませんでしたから、あのときの苦しさに比べれば、ぜんぜん平気でした。続く