６・楽をして勝てるわけがない・この黄金の３年間

不可能を可能にできるなんだから、信心は自分自身と魔との闘いであり、すべてにおいてに通じることだから私は自宅に帰って、御本尊様にお題目をあげてできるだけの努力をまたしていく決意を入院しているベッドの上で考え・それを実行しました。まず、医師の話しでは椎間板の間にボルトを入れる手術の勧めはとりあえずあとにし、この状態では車椅子になる可能性になることを私はなんとかならないようにじゃなく絶対に車椅子生活にしない、自分の麻痺した腰から下を絶対に二万倍の努力をするトレ－ニングをつくり自宅で開始しました。◆開始しても感覚のない腰から下の足でしたが、私の好きなロッキ－の曲を聴きながら、一歩も動かない腰から下の足・だけど腕や上半身は動くし、首も動く。心も、絶対に自分に負けないでいままでも生きてきたし、◆人が励ましてくれようが、励ましがなかろうが・す・べ・て・は私自身・自分自身。楽しく生きるのも自身の境涯。◆いままでのあの主人が会社の上司の保証人になってからの毎月、４２万円を人のために支払ってきて、１５年間してきた私の逃げないで、生きてきた人生の事実。 負けるものか、と、家の中を上半身のトレ－ニング を開始したのです。