上平さんご夫妻に信心を勤行から、いっしょにしていただきながら教えて、いただいた入院中の父はよく許可をもらって体調の良い日には、壮年部の会合や座談会に上平さんの車に乗せてもらって参加できるようになるのです。
それまでの間には、病院を抜け出してはお酒を買い呑んでしまい病院では、行方不明の常習者になってしまった父なんですが、病院から父がいなくなった連絡が上平さんのところへも入ると地区や支部の学会員のみなさんが、あっちこっちを探してまわるという非常事態が、常に起きていました。
それでも、上平さんご夫妻は父のことを大切な同志であり、大事な使命を持った方であり・広宣流布の使命を果たすために・今世に生まれてきたことを私に電話をかけていつも話してくれるのでした。
続き
それまでの間には、病院を抜け出してはお酒を買い呑んでしまい病院では、行方不明の常習者になってしまった父なんですが、病院から父がいなくなった連絡が上平さんのところへも入ると地区や支部の学会員のみなさんが、あっちこっちを探してまわるという非常事態が、常に起きていました。
それでも、上平さんご夫妻は父のことを大切な同志であり、大事な使命を持った方であり・広宣流布の使命を果たすために・今世に生まれてきたことを私に電話をかけていつも話してくれるのでした。
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