~ 夢の途中 ~

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おめでとうございます

2011年05月03日 | 青木ブルーファイターズ
先日行われた『docomoカップ』久留米地区予選。


江上キッズさん・・・・県大会出場です


福岡県No1を決める大会に、久留米地区代表としての出場です。


福岡県各地区を勝ち抜いて来た32チーム(たぶん・・・?、もしかしたら64チームかも?)


少しでも上へ・・・・一つでも上を目指し頑張って下さい



~~では~~



『夢は諦めなければ絶対叶う』


本当だろうか?


今は・・・・圧倒的な英才教育ブームらしい。


確かに・・・・イチロー選手は小さい頃から、父親とすっごい練習を積み重ねたらしいし、


石川遼さんも・・・・3歳ぐらいからゴルフスイングの練習をしてたらしい。


先日のフィギアで優勝した安藤さんも8歳から滑りだした。(因みにフィギアのスクール代は、月15万ぐらい掛かるらしい)


野球塾なる高額な月謝を払うのも結構あるらしいし・・・・。


トップアスリートと呼ばれる選手の方々は、


プロの世界で活躍されてる方々は、幼少期から物凄い練習を積み重ねられたハズです。


でも・彼等より、・・・・成功した選手よりもっと努力した選手はきっと大勢いる筈です。


なにが違うんだろう?



おそらくは、『才能の差』でしょう(あまり使いたい言葉ではないが)。


よく失敗した選手に対し「努力が足りない」とか簡単な言葉で片付けるが、


本当に足りないのか???



認めたくはないが、言いたくはないが、


『夢を持ち続ければ、叶う夢も、まれにある』。


といったところか?



『夢は諦めなければ絶対叶う』



ちょっと無責任な言葉のような気がする。


小さい時から「お前は出来る」「やれば出来る」「夢は叶う」と呪文のように言われ続けた子供達は、


もしダメだった場合、急にハシゴを外されて立ち直れるんだろうか?


再度立ち上がれるんだろうか?



いつまでも信じ続け『夢見る純粋まっすぐ君』ではいけないだろう。



20歳を過ぎて大学卒業する頃には世間の厳しさも分かってくるだろうし


その時に・・・・挫折してしまった時に、夢が破れた時、叶わなかった時でも生き抜いていける、



そんなタフな精神を持たせる・・・・親としての大事な役目でしょう。


親として、子供と一緒に夢を追いかける、頑張ってる子供を応援する、


それも大事な役割でしょうが、


厳しい現実を教える、それも大事な役目でしょう。


自分は・・・・


理解ある父親、やさしい父親・・・・・・なれないでしょう。


『子供が最初に越えて行かなければいけない大きな障害』になりたい。


子供の・・・男の子の本当の勝負って


自分に才能が無い、素質が無いって気が付いてからが



『本当の勝負』だと思う。。。





そして・・・・・




今日は・・・・






合コンでした。




得意先の看護師さんからの依頼です。



これも仕事の一環なんです。



しょうがないんです



正直言って・・・・憂鬱です



......たぶん



















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