~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

イブなのに仕事

2011年12月24日 | 青木ブルーファイターズ

昨日のゴルフ・・・予報は荒れ模様れだったがスタート時は快晴。



昨晩のアルコールを引きずりながらスタート時間を待ってると・・・・・

「おはよーございます」久商のカワイイ後輩とバッタリ。

彼は会社の先輩達とプレーするらしい。

カワイイ後輩のスコアはどうだったんだろうか?

寒い中、風邪ひいてないといいんだが・・・・。



まぁ、正直言って彼のスコアや体調なんて全く興味ないっちゃないんですけど・・・・。

一方の私はと言うと・・・・キッチリとアルコール消毒された全身状態で必死のプレー。

スコアもソコソコでしたし、帰宅と同時に冬眠しました。



で・・・・今日はイブである。

そのイブにまさかの休日出勤を命じられようとは・・・・。

営業部長曰く「な~んにも知らないんだな。本来クリスマス・イブってのはクリスマス前夜を指す言葉であって、つまりクリスマスイブってのは今日の夕方以降を表す言葉なんだ。だから昼間はバリバリ仕事しても問題なしだよ。ガッハハハーーー。」

あの~、そのガッハハハーが意味不明なんですけど。


いつか仕返ししたい。


もうネタがないんで今日は、なかなか為になるドラえもんのお話などを・・・。


のび太君はテストの前日、ママが大事にしていた“プラチナの指輪”をなくしてしまいました。


「これからママにたっぷり叱られることを思うと、とても勉強できない」とドラえもんに泣きつきます。


ドラえもんはポケットから「なくし物とりよせ機」を出しました。


ハッキリとなくした物の形を思い出せば、それが出てくるという道具です。


なくした指輪を取り返したのび太君に、勉強をするよう話すドラえもんですが、のび太君は今までなくした物を全部取り寄せました。


ママに捨てられたマンガや、ジャイアンに取り上げられた模型飛行機、谷へ落としたムギワラ帽子などをはじめとして、様々なものを出していきます。


昔を懐かしむのび太君に、ドラえもんは言います。


「過ぎた日をなつかしむのもいいけどね、もっと未来へ目を向けなくちゃ。ふりかえってばかりいないで、前を見て進まなくちゃ」


しかしのび太君は、「どうせろくな未来じゃないさ。頭も悪いし、何やっても失敗ばかり・・・ずっと子どものままでいたいな」


と言い返し、ドラえもんも呆れて部屋を出ていきます。


その時のび太君は、取り出した物の中にあった小さなダルマを見つけました。


それは、亡くなったおばあちゃんが昔、幼いのび太君にくれたものでした。


庭で転んで泣いていたのび太君を、そのダルマを使って慰めてくれたおばあちゃん。


「のびちゃん。ダルマさんはえらいね。なんべん転んでも、泣かないで起きるものね。


のびちゃんも、ダルマさんみたいになってくれると嬉しいな。


転んでも転んでも一人でおっきできる強い子になってくれると、おばあちゃん、とっても安心なんだけどな」


当時のび太君はおばあちゃんに、「ぼくダルマになる」と約束しています。


今は亡きおばあちゃんとの最後の思い出に頬を濡らしたのび太君は、やがて立ちあがり、机に向かって勉強を始めます。


「ぼく一人で起きるよ。これからも、何度も何度もころぶだろうけど・・・。


必ず起きるから安心してね、おばあちゃん」



何度ころんでも、立ち上がればいい!


100回転んだら、101回立てばいい!


失敗しないように生きるのは、けっこう緊張しそうだけど、失敗しても立ち上がると決めていたら、


案外前に進めるかもしれませんね!ダルマです!


ちなみにある意味、私もだんだんダルマに近づいています・・・ある意味。





「君が打ち負かされるかどうかは問題じゃない。問題は、君が立ち上がるかどうかだ」


by ヴィンス・ロンバルディ(アメリカンフットボール・コーチ)

皆様にステキなイブが訪れますように・・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿