~ 夢の途中 ~

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新年・第一号

2012年01月05日 | 日記


今年一発目のブログと言うことで・・・・・


新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。


新年第一号のブログ・・・・しかし、まだまだ時差ボケが治りきれない。(ホントは酒が抜け切らない)


しかしほんっとにディズニーシーは楽しかった・・・・(らしい)











こ~んなステキな娘の笑顔は久しぶりに見た・・・・(もちろん送られてきた画像でしか見れないが)




西部開拓時代を彷彿させるこんな画像も







こんな楽しげなキャラクターとも遊べちゃうし・・・




もちろん自然とこんな笑顔が出来ちゃったり



ええ、そりゃ楽しかったでしょう・・・こんな時間まで遊んでりゃ・・・



オマケにビジネスパックで行ったもんだからこんなキレイな夜景が見えるホテルに泊まっちゃったり・・・・



そんなこんなで結局私の肝臓は奈良漬けみたいになってるし・・・・。




で・・・・ここからが本題なんですが


『箱根駅伝』・・・東洋大の圧倒的な強さで幕が閉じたんですが、その陰で非常にザンネンなコトが・・・・。


TVで御覧になられた方も多いと思いますが、9区~10区の神奈川大の襷、TVで見る限り明らかに繰り上げスタートのハズだ。

勿論、選手の必死に襷をつなごうとする姿には涙が出た。感動した。

だが、それとこれとは違う気がする。ここまで90回近い歴史を重ねてきた箱根路、いやそれだけではなく予選会も含め僅か数秒で涙を飲んできたチームも数多くある。

その彼らの涙が現在の箱根路の歴史を作ってきたハズなのに・・・。

たとえ西から太陽が昇るコトがあっても、スポーツのスポーツのルールを感情や温情、ましてや途中で変えてはいけない。

そんなコトが許されるならスポーツなんて成立しないと思う。


勿論神奈川大の9区ランナーの頑張りは賞賛に値する・・・・しかし、やはりなんだか腑に落ちない。


将来彼がこのVTRを見たときどう思うだろうか?

もしかしたら複雑な感情が入り混じりマトモに見れないんじゃなかろうか?


「お父さんは頑張ったよ。必死に頑張ったよ。でもほんの少し間に合わなかったんだ。だから君達にはお父さんのような悔しい思いをしないように、普段から一生懸命がんばろうね!」胸を張ってこう言えたハズなのに・・・・。

温情が彼の将来を潰すコトにならなければいいんだが・・・・