~ 夢の途中 ~

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サッカー・・・・恐るべし

2011年01月27日 | 日記
先日の日韓戦。。


何が恐ろしいって


長友さんと岡崎さん


前・後半90分で10㌔以上走って・・・


尚且つ延長戦でのあのスピードとスタミナ


驚愕です


どうやったらあんだけ走れんだーーー。



おそらく・・・・・



そーーーとーーー



非人道的な練習をしない限りは・・・・


だと思います。




サッカー選手のスピード・スタミナ......



恐るべし。。。。



一方野球は・・・・


野球絡みでの走力・・・「どうやって走ればいいのか?」を


きっちり書いている(ネット等)あんまり見たこと無い。


イメージとして『足が速い』ってのは・・・・


50mを何秒っぐらいかってところだし。


でも野球で50mを直線で走ることは無いし



で・・・・とりあえず盗塁などを・・・


 
荻野さんのスタートです





まずは・・・・静止状態から身体の向きを変えるところまで①

    ↓

    ↓

  

■前足は少し後ろに踏み替える

■もとの前ヒザがあった位置に踏み変える

■踏み変えた足の上に前足股関節が来るぐらいに体を押し出す

■頭は一個分ぐらい上がっても問題が無い

って感じか?




んで、一歩目が伸びきるまで②・・・

   ↓

   ↓




■頭・股関節・つま先が一直線になる

■その角度は地面に対して45゜かもっと鋭角

■頭の位置は上に上がらない、ほぼ真横移動

■両腕を振る




②はそれなりに練習しないと難しそうですが、

①はすぐにでも出来そうです。

試してみる「体の重心を前に押し出せそうな状態」という感覚があります。

①の動き出しが出来れば、

②にもつながりやすく、その後のダッシュにもつながりやすいと思います。






これを見て割と感銘を受けたんですが、







野球において「足を速くする」という目的は・・・・。



「盗塁における二塁までの到達時間をいかに速くするか」とか


「インパクトからいかに短時間でボールをグラブに収めるか」など、


試合内での成果を上げる直接的な目的で、


足を速くすることはその手段の一つだということ。


そのそも「足を速くする」というのが何なのか。


一般には無意識でも「50mのタイムを短くすること」を想定していると思うんですが、


野球において50mも全力走することはないし、


走り出しも「正面を向いた体の横に動き出す」ことが多い。


求められる動作の完了までの時間を短縮することが目的なので、


何をどう改善すればタイムを縮められるかというのを考えるのが大事になりそう。


とりあえず・・・・


6年生を実験台に練習してみよ