ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「サボテンの花」 サボテン科 

2017年01月24日 21時20分18秒 | 日記
     ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
         君は部屋をとびだした 真冬の空の下に… ♪サボテンの花(財津和夫)

       「サボテンの花」 サボテン科 ☆7月29日の誕生花☆
       花言葉は… 枯れない愛・燃える心・偉大・あたたかい心



 今朝の最低気温は午前3時の1.4℃。  最高気温は午後3時の5.9℃。
今日は終日曇り空。 時折小雪が舞う寒い日でした。

 朝9時、母が入所している施設から電話が有りました。 朝早くから… 嫌な予感。 
電話の内容は “母の顔に青い内出血が出来た” という話でした。
夜の間に手摺りか何か、どこかにぶつけたのかも知れません。
要は、虐待を疑われない為に… と云う事でしょう(そんな事、思ってもいませんよ。
ひげ家の家系は皆んなそうです。 父もそうでした、母も、そして私も(汗。
歳を取ると、ちょっと物に当っただけで内出血して青タンが出来るんです。
対策として、付近の物を柔らかい物で被うと言っておられました。
身体の方は元気だと云う事で一安心。 朝からドキッとしました(笑。

 今日も朝散歩はサボりました(汗。 録画したアガサクリスティー原作のサスペンス 
“そして誰もいなくなった” を見て過ごしました。 が、難解過ぎて良く分らなかった(笑。


 今日の花は… 朝散歩をサボったので 「さぼってん」 です。



いや 「サボテン」 です。 笑えよっ! ←誰のギャグでしたかねぇ(笑。
このところお天気が悪く、散歩も休むことが多く、手持ちの写真が無くなりました。




そこで夏の間に撮り溜めた 「サボテンの花」 をアップしたと云う訳です。
私は中学生の頃、サボテンを育てるのが趣味だったので、お馴染みの植物です。
変わった子だったでしょう(笑。



 
その頃、愛知県に 「サボテン」 を種から育てて通販する大きな栽培業者が有りました。
何度かそこから取り寄せたのですが、パンフレットに従業員募集のお知らせも。
勉強が嫌いだった私は、中学校を卒業したらそこで働きたいと親に言い、
こっぴどく叱られた思い出が有ります(笑。




 「サボテン」 と云う名前は… 【16世紀後半にサボテンを持ち込んだ南蛮人が、
ウチワサボテンの樹液をシャボン(石けん)として利用していたため、
“石鹸のようなもの” という意味で “石鹸体(さぼんてい)” と
呼んでいた事に由来するそうです。
また、英名の 「Cactus(カクタス)」 は、ギリシア語でトゲのある植物を意味する
「カクトス」 に由来するそうです。
原産地は、南北アメリカ大陸とその周辺の島だそうです。
それにしても、棘の有るイカツイ容姿に似合わず、美しい花を咲かせるものですね。



  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.0㎞  5,660歩  1時間20分》
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
小雪のチラつく寒い見守りでした。 下着はヒートテック、冬用のスポーツウエアに
ネックウォーマー、ボアの耳当て、手袋2重… これ以上は無い防寒対策です(笑。
3年生の男の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「さむいの~、さっき雪が降っとったじゃろう?」 「体操の時間で寒かった」
「へ~運動場に出とったんか?」 「うん、半袖、半ズボンやった」(うへ~・汗。
「おっちゃん、明日から分割授業やねん」 「何かいの~、その分割授業いうのは?」
聞くと、算数の出来る子とそうでない子を4つのグループに能力分けして、
何クラスかまとめて授業するそうです。 
まあ、出来る子の能力を伸ばし、そうでない子は基礎から教える、と云う事のようです。
一見合理的なようですが、もう3年生から能力分け… 可哀そうな気もしますね。

見守りの終わりに中1の女の子(見守っていた子)が2人連れ立って帰って来ました。
私のいでたちを見て 「おっちゃんカッコええ。 写真撮らせて~」(笑。
「おう、男前に撮ってくれや~」  「まかしとき~」 彼女の携帯でカシャ!
ギャッハッハッ… 女の子たちが撮った写真を見て大笑いしています。
「なんや? なにが可笑しい? おっちゃんにも見せてくれや」


「なに?これ!」(笑。 最近の携帯は色んな事が出来るんですねぇ(笑。

今日の歩数     5,660歩 (なに?この写真…大笑い見守り)
1月の歩数   243,742歩=170.6km(1歩を70cmに換算)