ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ナノハナ(菜の花)」 アブラナ科 

2016年02月01日 19時29分56秒 | 日記
     「ナノハナ(菜の花)」 アブラナ科 ☆3月7日の誕生花☆ 
         花言葉は… 豊かさ・元気一杯・快活・財産



今朝の最低気温は夜中0時~午前3時の5.5℃。  最高気温は午後3時の8.7℃。
午前中は細かな雨が降ったり止んだり。 午後には止みましたが青空は有りませんでした。

朝食時… 「お婆ちゃん、今何月かいねぇ」 「2月!」 
あれっ? てっきり 「1月よねぇ」 と言うと思っていたので 
「お婆ちゃん、どうしたん? どうして2月って知っとるん?」 すると妻が 
「新聞持って行った時、今日から2月よ。 お婆ちゃんの誕生日の月よ…
言うて教えたんよねぇ」 「それでも30分位前の話じゃろう? よう覚えとるじゃぁ」(笑。

夕食前… 「お婆ちゃん、ご飯よ~」 「はいっ!」 「ええ返事じゃねぇ」 
「食べる時はねっ」(笑。 「食べる事ばっかり。 ほいで、入れ歯しとるぅ?」
「はいっ。 あら? 下の入れ歯をしとらん」(汗。 「今はい言うたじゃないね」
「あら? どこに置いたんじゃろう… ないよ」 「ほら、足元に落ちとる…」(汗。
それを拾って口に… 「なんねぇ。洗わんにゃぁ汚いじゃないねぇ」(汗。
「お婆ちゃん今何月?」 「1月」 「なんねぇ、朝は覚えとったのに… 2月よ2月!」
「もう2月ねぇ? 1月は早かったねぇ」 なんだかなぁ(汗。
「お婆ちゃんの誕生日の月よ、後でまた訊くけぇ覚えときんさいよ」  ------------  
食後… 「お婆ちゃん今何月? 当たったらあげる」 食後のリンゴです(笑。
「2月になったばっかり」 「当ったり~、はい、ごほうび」 「ありがとね」(笑。

散歩に出る9時は小雨が降っていました。 以前ならこのくらいの雨は傘をさして
散歩に出るのですが、どうも最近はそんな気力が湧かなくて…(汗。
1月は過去6年間で最低の歩数でした。 「今日もヤメじゃ」 と宣言した途端に妻が
「ほいなら(それなら)髪を切らせてぇや、散髪屋の旦那がその髪じゃぁ恥ずかしいわぁ」
と云う事で、居間に新聞紙を広げ… 頭と髭を5分刈りのバリカンでグルリンパ(笑。
「見てみんさい、この髪(落ちた髪の量)… 去年の10月から散髪しとらんのよ」(汗。
頭のてっぺんは髪が薄いのに、裾だけは良く伸びるんですよね(笑。

お風呂に入って、昼前からお絵描き。 一応仕上がったのですが…

どうも絵が小っさ過ぎたようですね。 細か過ぎて筆が入らなかった(汗。
ハイ! 次は頑張ります(笑。

今日の花は 「ナノハナ(菜の花)」 です(昨日は暖かく、もう蜂が飛んでいました。



「菜の花」 の原産地は南ヨーロッパで、弥生時代に渡来したと云われています。
「菜の花」 はアブラナ科アブラナ属の総称として “ナノハナ” と呼ぶ事が多く、 
ミズナ、野沢菜、小松菜、チンゲンサイ、白菜、キャベツ、カブなどが有ります。


↑上の写真は 「ダイコン(大根)の花」。  


↑は 「ハクサイ(白菜)の花」。


↑は 「ミズナの花」。


↑は先日アップした 「ブロッコリーの花」 です。  
どの花も良く似た黄色い4弁の花を咲かせ、大きく ナノハナ” 呼んでいます。
食用にする時は “ナバナ(菜花)” や “アオナ(青菜)” と呼び、
油採り用は “アブラナ(油菜)” “ナタネ(菜種)”、
観賞用は 「ナノハナ(菜の花)」 「ハナナ(花菜)」 などと、呼び分けているそうです。

 
春に先駆けて咲くビタミンカラーの 「菜の花」。
見ていると何だか心がホッコリと暖かくなって来ますね。  千葉県の県花です。
千利休がとても愛した花で、お茶の世界では2月28日の “利休忌” が明けるまで
飾ってはいけないという約束事が有るそうです。
(一説には、利休が切腹した時に茶室に活けられていた花だともいわれています)
5枚目の6枚目は 「白菜の花」。
7枚目は 8枚目は 「ブロッコリーの花」 です。

今日の歩数  0歩。