ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪ノ下)」 ユキノシタ科 

2016年02月24日 20時29分39秒 | 日記
「ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪ノ下)」 ユキノシタ科 ☆3月23日の誕生花☆
        花言葉は… 秘めた感情・深い愛情・忍耐・順応



今朝の最低気温は午前6~9時の5.4℃。  最高気温はお昼正午の6.7℃。 
夕方になって青空が覗きましたが、日中は概ね曇り空。
お昼になっても気温は殆んど上がりません。 日差しは無く、風の冷たい寒い一日でした。 

 《朝散歩… 岸和田南部  11,3km  16,180歩  3時間》
散歩に出た9時の気温は今日の最低気温5.4℃。 今日も冷たい風が吹いていました。
止まると寒いのでただひたすら歩きました(笑。

今日のワンちゃんは短足・胴長… そして半笑いしたようなとぼけた顔。
髭も立派… 親しみが湧きますねぇ(笑。

今日の花は 「ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪ノ下」 です。





岸和田南部、庭でこの花を沢山咲かせておられるお宅があります。
原産地は名前からも分かるように、ヒマラヤ~チベット地方です。
元々高山植物らしいのですが、日本の気候にも良く馴染むようです。 
そして、どこか古風な感じがする花で、日本風のお庭にも似合う感じです。




艶のある厚く大きい葉が、冬でも雪の下から覗いてている事から名付けられたそうです。
房状に付いた大柄な花、大きな団扇状の葉、日本でお馴染みの“ ユキノシタ” とは
ずい分印象が違いますね。 別名を 「オオイワウチワ(大岩団扇)」 と云い、
日本には明治時代初期に渡来したそうです。
花の色はこのピンクの外に白い花が咲く品種も有るそうです(まだ見た事が有りません。
以前この花をアップした時、 “火傷をした時、この葉の薄皮を剥がして湿布しました”
と云うコメントをいただきました。 厚い葉は患部を冷やす効果も有りそうですね。

ケアマネーさんとも相談し、母は自宅で看る事に決め、在宅医療のお医者さんに
月に何回か来てもらいう事にしました。 母を月1回の検診に連れて行く事も無くなります。
このお医者さんは24時間対応して下さると言う事で、緊急時も即救急車と云う事では無く、
まず在宅医療のお医者さんに連絡して判断を仰ぐ…と云う事です。
ショートステイとデイケアを最大限活用して、母が家に居る時間を出来るだけ少なくする。 
そして母が家に居る時は私も妻と共に家に居る。
…これで妻も少しは気が休まるかな… と。

今日の見守りは2時半と3時半の予定で、3時に家を出て見守りエリアに着きましたが、
だ~れも帰ってこない。 他の見守り隊員さんも居られない(汗。
帰宅後 “自治会便り” を見てみると、今日の下校は1時半と書いて有りました(汗。
午前中にセレッソ大阪のトレーナーの講演とサッカー教室が有ったのだそうです。
と云う事で、今日の見守りは空振りに終わりました(涙。

今日の歩数   20,752歩 (春は名のみの朝散歩+空振り三振見守り)
今月の歩数  247,900歩=173.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  645,318歩=451.7km