♪美しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん
この貝は 去年の浜辺に われ一人 ひろいし貝よ…
♪さくら貝の歌(フォレスタ)
「西洋サクラ草(プリムラ・マラコイデス)」 サクラソウ科
花言葉は… 気取らない愛・素朴・初恋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f4/5b182fae464b62c043b67f56b4ab4016.jpg)
今朝の最低気温は午前6時の2.1℃。 最高気温はお昼正午のの9.9℃。
多少の雲は有るものの今日も良い天気でした。
昨日、デイケアから書初めを持って帰りました。 「ちらし すし 大すき」(笑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/28/e0ed0040f0e82f7230c586819647a8ad.jpg)
今朝 「お婆ちゃん、これお婆ちゃんが書いたんじゃろ?」 と聞くと…
「ほうかいねぇ、覚えとらんよ」 「書初めに大すきまで書かんでも…」(笑。
「好きなんじゃけぇええじゃないね」(笑。
散歩に出た9時の気温は5.7℃。 柔らかな日差しが降り注ぐ気持ちのいい朝でした。
今日は以前から目を付けていた 「桜草」 巡りの散歩です。
この花も日差しの中で撮らないと、春らしい優しい雰囲気が出ませんね。
今日はベストコンディションでした。 この花を見ると思い浮かぶのは冒頭の
“♪さくら貝の歌” です。 貝と花…何の関係も無いのですが、サクラ繋がりで(笑。
今日は “フォレスタ” の歌唱でお聴き下さい(笑。
私はこのフォレスタの外連味の無い正統派の歌唱が好きで、BS4ch(日テレ)月曜日
9時からの“BS日本・こころの歌” を良く聴いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/cb/b9f8c388854a0f09072d94e9f703df1b.jpg)
今日出会ったワンコちゃんは、高台からじっと外の様子を眺めている大人しい犬でした。
片耳が垂れ、韓国で整形したかのような二重の瞼が印象的(笑。
今日の花は 「西洋サクラ草(プリムラ・マラコイデス)」 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f7/c46c376a7e7ecfaa7cc6a9d7b45298c1.jpg)
春らしく明るい桜色、好きな花です。 「西洋サクラ草」 は茎に白い粉が吹くので、
別名 「化粧桜」 とも 「乙女桜」 とも呼ばれています。
原産地は中国南部、雲南省や四川省辺りですが、ヨーロッパに持ち込まれて改良されたので
「西洋…」 の名が付いているのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/90/d076d949187e3baecf5bbfc7f072a128.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/78/8c9bd6f65b6498881c038aa51d01bbfb.jpg)
「プリムラ」 の語源はラテン語の “primos” で、第一の、最初の、という意味で、
早春に他の花に先駆けて咲くことから名づけられたのだそうです。
“プリマドンナ” は、 “プリマ” が第一のと云う意味で、 “ドンナ” は
女性という意味… オペラで第1位の女性歌手の事を指すのだそうです。
“プリ・マドンナ” ではなくて “プリマ・ドンナ” なんですね。
でも “マドンナ” って言葉も良く言いますよね。 それは
【“マドンナ” はイタリア語で 「我が淑女」 の意味で、転じて人気のある美女を指す】
…だそうです。 語源が全く違うんですね。 知らんかった(汗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/30/b88d9c5360672d112268617100c6c32c.jpg)
ドイツの 「サクラ草」 伝説…
【昔々、ドイツのある村に “リスベス” という少女が母と2人で住んでいました。
母は重い病に罹っていましたが、貧しくて薬を買うお金がありません。
せめて花でも摘んで慰めようと、草原に咲いているサクラ草を採りに行きました。
しかし、美しい花を手折っては可哀そうと思い、花の周りの土を手で掘っていました。
そこに “花の妖精” が現れ…
「なんと云う優しい心を持った娘、私は何百年もそんな人を待っていたのです。
この道を真っ直ぐ行くとお城が有ります。 門の鍵にはそのサクラ草を差し込めば
開きます」 と教えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8f/98ccb5ab1c56388419873b1adbcaa6dd.jpg)
“リスベス” がお城に入ると“ 花の妖精” が待っていて、部屋には沢山の宝物があり、
妖精はそれらを娘のポケットに押し込み、「さあ、急いで立ち去りましょう。
門が開いているのは数分だけなの。 以前ここに来た人は欲に目が眩み、
沢山持ち出そうとして閉じ込められ、一生をこの部屋で過ごしたの」
“リスベス” はその宝で薬を買い、母を看病しました。
するとお母さんは奇跡的に回復し、その後は幸せに暮らしたと云うことです…】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/77/c408bf221bb90b0be3f2a1f18dfad954.jpg)
“サクラ草” はドイツ語で 「鍵の花」 と呼ばれ、春の扉を開ける花として
親しまれているそうです。 イギリスでは、鍵を管理する聖ペテロにちなみ
「ペテロの草」、スウェーデンでは、「五月の鍵」 と呼ばれているそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子が2人帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前らとももうすぐお別れじゃのぅ、寂しいのぅ」
「昨日なぁ、中学校に体験入学した」 「へ~、そんなのが有るんか? ほいで何をしたん?」
「うちは国語の授業でなぁ、友達の一人を思い浮かべて、その人漢字を一文字で書くねん」
「へ~、ほいでお前は何の漢字を書いたんや?」 「楽しいの “楽”」
「おうおう、ほいじゃおっちゃんを表す漢字を考えてくれや」(笑。
「おっちゃんは… 白やなぁ。 おっちゃんその白い服しか持ってないん?」 ありゃ(汗。
「持っとるわい! ほいじゃがの、動物園の飼育係は毎日同じ服を着て世話をするんと。
その方が動物は落ち着くらしいで」 「私ら動物かい!」(笑。
「いやいや、そう云う訳じゃのうて… 」 話が変な方向に行ってしまいました(汗。
今日の歩数 19,429歩 (気持ちのいい朝散歩+動物?見守り)
今月の歩数 77,386歩= 54.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 474,804歩=332.4km
この貝は 去年の浜辺に われ一人 ひろいし貝よ…
♪さくら貝の歌(フォレスタ)
「西洋サクラ草(プリムラ・マラコイデス)」 サクラソウ科
花言葉は… 気取らない愛・素朴・初恋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f4/5b182fae464b62c043b67f56b4ab4016.jpg)
今朝の最低気温は午前6時の2.1℃。 最高気温はお昼正午のの9.9℃。
多少の雲は有るものの今日も良い天気でした。
昨日、デイケアから書初めを持って帰りました。 「ちらし すし 大すき」(笑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/28/e0ed0040f0e82f7230c586819647a8ad.jpg)
今朝 「お婆ちゃん、これお婆ちゃんが書いたんじゃろ?」 と聞くと…
「ほうかいねぇ、覚えとらんよ」 「書初めに大すきまで書かんでも…」(笑。
「好きなんじゃけぇええじゃないね」(笑。
散歩に出た9時の気温は5.7℃。 柔らかな日差しが降り注ぐ気持ちのいい朝でした。
今日は以前から目を付けていた 「桜草」 巡りの散歩です。
この花も日差しの中で撮らないと、春らしい優しい雰囲気が出ませんね。
今日はベストコンディションでした。 この花を見ると思い浮かぶのは冒頭の
“♪さくら貝の歌” です。 貝と花…何の関係も無いのですが、サクラ繋がりで(笑。
今日は “フォレスタ” の歌唱でお聴き下さい(笑。
私はこのフォレスタの外連味の無い正統派の歌唱が好きで、BS4ch(日テレ)月曜日
9時からの“BS日本・こころの歌” を良く聴いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/cb/b9f8c388854a0f09072d94e9f703df1b.jpg)
今日出会ったワンコちゃんは、高台からじっと外の様子を眺めている大人しい犬でした。
片耳が垂れ、韓国で整形したかのような二重の瞼が印象的(笑。
今日の花は 「西洋サクラ草(プリムラ・マラコイデス)」 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f7/c46c376a7e7ecfaa7cc6a9d7b45298c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/73/903461d72b1480dd0c34bac9281a2198.jpg)
春らしく明るい桜色、好きな花です。 「西洋サクラ草」 は茎に白い粉が吹くので、
別名 「化粧桜」 とも 「乙女桜」 とも呼ばれています。
原産地は中国南部、雲南省や四川省辺りですが、ヨーロッパに持ち込まれて改良されたので
「西洋…」 の名が付いているのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/90/d076d949187e3baecf5bbfc7f072a128.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/78/8c9bd6f65b6498881c038aa51d01bbfb.jpg)
「プリムラ」 の語源はラテン語の “primos” で、第一の、最初の、という意味で、
早春に他の花に先駆けて咲くことから名づけられたのだそうです。
“プリマドンナ” は、 “プリマ” が第一のと云う意味で、 “ドンナ” は
女性という意味… オペラで第1位の女性歌手の事を指すのだそうです。
“プリ・マドンナ” ではなくて “プリマ・ドンナ” なんですね。
でも “マドンナ” って言葉も良く言いますよね。 それは
【“マドンナ” はイタリア語で 「我が淑女」 の意味で、転じて人気のある美女を指す】
…だそうです。 語源が全く違うんですね。 知らんかった(汗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/30/b88d9c5360672d112268617100c6c32c.jpg)
ドイツの 「サクラ草」 伝説…
【昔々、ドイツのある村に “リスベス” という少女が母と2人で住んでいました。
母は重い病に罹っていましたが、貧しくて薬を買うお金がありません。
せめて花でも摘んで慰めようと、草原に咲いているサクラ草を採りに行きました。
しかし、美しい花を手折っては可哀そうと思い、花の周りの土を手で掘っていました。
そこに “花の妖精” が現れ…
「なんと云う優しい心を持った娘、私は何百年もそんな人を待っていたのです。
この道を真っ直ぐ行くとお城が有ります。 門の鍵にはそのサクラ草を差し込めば
開きます」 と教えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8f/98ccb5ab1c56388419873b1adbcaa6dd.jpg)
“リスベス” がお城に入ると“ 花の妖精” が待っていて、部屋には沢山の宝物があり、
妖精はそれらを娘のポケットに押し込み、「さあ、急いで立ち去りましょう。
門が開いているのは数分だけなの。 以前ここに来た人は欲に目が眩み、
沢山持ち出そうとして閉じ込められ、一生をこの部屋で過ごしたの」
“リスベス” はその宝で薬を買い、母を看病しました。
するとお母さんは奇跡的に回復し、その後は幸せに暮らしたと云うことです…】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/77/c408bf221bb90b0be3f2a1f18dfad954.jpg)
“サクラ草” はドイツ語で 「鍵の花」 と呼ばれ、春の扉を開ける花として
親しまれているそうです。 イギリスでは、鍵を管理する聖ペテロにちなみ
「ペテロの草」、スウェーデンでは、「五月の鍵」 と呼ばれているそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子が2人帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前らとももうすぐお別れじゃのぅ、寂しいのぅ」
「昨日なぁ、中学校に体験入学した」 「へ~、そんなのが有るんか? ほいで何をしたん?」
「うちは国語の授業でなぁ、友達の一人を思い浮かべて、その人漢字を一文字で書くねん」
「へ~、ほいでお前は何の漢字を書いたんや?」 「楽しいの “楽”」
「おうおう、ほいじゃおっちゃんを表す漢字を考えてくれや」(笑。
「おっちゃんは… 白やなぁ。 おっちゃんその白い服しか持ってないん?」 ありゃ(汗。
「持っとるわい! ほいじゃがの、動物園の飼育係は毎日同じ服を着て世話をするんと。
その方が動物は落ち着くらしいで」 「私ら動物かい!」(笑。
「いやいや、そう云う訳じゃのうて… 」 話が変な方向に行ってしまいました(汗。
今日の歩数 19,429歩 (気持ちのいい朝散歩+動物?見守り)
今月の歩数 77,386歩= 54.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 474,804歩=332.4km