♪私は真っ赤な りんごです お国は寒い 北の国
りんご畑の 晴れた日に 箱につめられ 汽車ぽっぽ …
♪りんごのひとりごと
「りんごの花」 バラ科 ☆5月11日の誕生花☆
花言葉…(花)選ばれた恋・永久の幸せ・評判 (実)誘惑・好物 (木)名誉
今朝の最低気温は午前9時の14.8℃。 最高気温は午後3時の21.9℃。
朝方雨が降り、日中は曇り空。 湿度が高く、気温以上に蒸し暑く感じる一日でした。
散歩に出ようとした9時前に雨が降りました。 傘を持っての散歩でしたが、
開く事は有りませんでした。 しかし雨上がりとあって蒸し暑かった~。
帽子の額の部分に小さなタオルを入れているのですが、汗でグッショリの散歩でした。
今日の花は 「りんごの花」 です。 冒頭の歌に歌われているように 「りんご」 と云えば
北国の花と思っていました。 ♪りんごの故郷は 北国の果て… なんて歌もありますよね。
しかし私の散歩エリアでも何ヵ所かで見る事が出来ます。
今日の花は蜻蛉池公園で撮った花です。 りんご…美味しい果物ですよね。
私は正月の三が日以外、毎朝ヨーグルトに入れて食べています。
1/4ずつですから4日で1個、年間消費量は90個です(笑。
しかし 「りんご」 ほど1年中出回っている果物は無いんじゃないでしょうか。
バナナも一年中食べられますが、輸入品ですからねぇ。 調べてみると…
【「CA貯蔵法」という技術でりんごを仮死状態にして長期保存しているからです。
家庭ではせいぜい数週間しか日持ちしませんが、CA貯蔵法だとりんごの呼吸を抑制
することで鮮度を保ったまま半年以上も保存できるのです】 …だそうです。
私の好物の “柿” には応用出来ないのかなぁ(笑。
「りんご」 の原産地は中央アジア地方で、紀元前6000年頃にはすでにトルコで
登場していて、紀元前1300年にはエジプトで栽培されていたそうです。
アダムとイブの物語にも登場するくらいですから、歴史の有る果物なんですね。
日本で本格的に栽培されるようになったのは、明治時代になってからだそうですから、
日本での歴史はそんなに古くはないんですね。
リンゴの出荷量の最も多いのは言わずと知れた青森県で、国内生産の約56%。
2位は約20%を出荷している長野県。 両県で国内生産量の75%を占めているんですね。
リンゴと云えば… 高校生の頃文通していた青森の女性を思い出します。
2014年2月5日(水)の日記です。 『遠い、遠い日の…ほろ甘~い思い出』
【当時高校2年生だった私も、学生雑誌の “ペンフレンド募集” に載っていた
同級生の女性に手紙を書いた一人でした。 その頃私は北志向で、相手は青森の方でした。
しかし、返って来た手紙はその女性からではなく、 「私はあなたが手紙を出された
○○さんの友達で、彼女に多数の手紙が来たので、あなたと文通するように頼まれたのです。
ごめんなさい。 私で良ければペンフレンドになって下さい」 という内容でした。
もちろん私に異存は無く、すぐに文通が始まりました。
彼女とは手紙を通して沢山話をしました。 学校での出来事、読書の感想、詩の事、
卒業後の進路の事…。
私が彼女に手紙を出した後、返事が来るまでの待ち遠しく、ワクワクしていた数週間…。
今ならメールで瞬時に返事が返って来るのでしょうがね(笑。
1年を過ぎる頃、リンゴの木に寄り添う写真も同封されていました。 もちろん白黒写真です。
彼女は高校を卒業後、東京に就職しました。 私も就職し1年後、北海道に旅をする途中に
予め彼女と連絡を取り、東京に途中下車して会う事になりました。
母と一緒に選んだネッカチーフをプレゼントに。
アイススケート場が待ち合わせ場所で、彼女の赤い服が目印でした。
手紙では幾らでも話せても、その頃うぶで、内気で、人見知りする私では会話も弾む
訳がなく、何となく気まずい雰囲気のデートだった事を思い出します。
それが原因だったのか、それとも “♪木綿のハンカチーフ” の歌詞通りに彼女が
都会に馴染んだのか… いつしか手紙のやり取りの間隔が長くなって行きました。
“青森県 西津軽郡 木造町 ○○番地、 ○山○○子” 物忘れが激しい私が50年前の
所番地、名前まではっきり思い出したのは不思議です(東京の住所は忘れています)。
今は良いお婆ちゃんになって居られる事でしょうね(笑。』
今日の歩数 15,668歩 (雨上がりの蒸し暑い朝散歩)
4月総歩数 246,313歩= 172.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,637,257歩=1146.1km
りんご畑の 晴れた日に 箱につめられ 汽車ぽっぽ …
♪りんごのひとりごと
「りんごの花」 バラ科 ☆5月11日の誕生花☆
花言葉…(花)選ばれた恋・永久の幸せ・評判 (実)誘惑・好物 (木)名誉
今朝の最低気温は午前9時の14.8℃。 最高気温は午後3時の21.9℃。
朝方雨が降り、日中は曇り空。 湿度が高く、気温以上に蒸し暑く感じる一日でした。
散歩に出ようとした9時前に雨が降りました。 傘を持っての散歩でしたが、
開く事は有りませんでした。 しかし雨上がりとあって蒸し暑かった~。
帽子の額の部分に小さなタオルを入れているのですが、汗でグッショリの散歩でした。
今日の花は 「りんごの花」 です。 冒頭の歌に歌われているように 「りんご」 と云えば
北国の花と思っていました。 ♪りんごの故郷は 北国の果て… なんて歌もありますよね。
しかし私の散歩エリアでも何ヵ所かで見る事が出来ます。
今日の花は蜻蛉池公園で撮った花です。 りんご…美味しい果物ですよね。
私は正月の三が日以外、毎朝ヨーグルトに入れて食べています。
1/4ずつですから4日で1個、年間消費量は90個です(笑。
しかし 「りんご」 ほど1年中出回っている果物は無いんじゃないでしょうか。
バナナも一年中食べられますが、輸入品ですからねぇ。 調べてみると…
【「CA貯蔵法」という技術でりんごを仮死状態にして長期保存しているからです。
家庭ではせいぜい数週間しか日持ちしませんが、CA貯蔵法だとりんごの呼吸を抑制
することで鮮度を保ったまま半年以上も保存できるのです】 …だそうです。
私の好物の “柿” には応用出来ないのかなぁ(笑。
「りんご」 の原産地は中央アジア地方で、紀元前6000年頃にはすでにトルコで
登場していて、紀元前1300年にはエジプトで栽培されていたそうです。
アダムとイブの物語にも登場するくらいですから、歴史の有る果物なんですね。
日本で本格的に栽培されるようになったのは、明治時代になってからだそうですから、
日本での歴史はそんなに古くはないんですね。
リンゴの出荷量の最も多いのは言わずと知れた青森県で、国内生産の約56%。
2位は約20%を出荷している長野県。 両県で国内生産量の75%を占めているんですね。
リンゴと云えば… 高校生の頃文通していた青森の女性を思い出します。
2014年2月5日(水)の日記です。 『遠い、遠い日の…ほろ甘~い思い出』
【当時高校2年生だった私も、学生雑誌の “ペンフレンド募集” に載っていた
同級生の女性に手紙を書いた一人でした。 その頃私は北志向で、相手は青森の方でした。
しかし、返って来た手紙はその女性からではなく、 「私はあなたが手紙を出された
○○さんの友達で、彼女に多数の手紙が来たので、あなたと文通するように頼まれたのです。
ごめんなさい。 私で良ければペンフレンドになって下さい」 という内容でした。
もちろん私に異存は無く、すぐに文通が始まりました。
彼女とは手紙を通して沢山話をしました。 学校での出来事、読書の感想、詩の事、
卒業後の進路の事…。
私が彼女に手紙を出した後、返事が来るまでの待ち遠しく、ワクワクしていた数週間…。
今ならメールで瞬時に返事が返って来るのでしょうがね(笑。
1年を過ぎる頃、リンゴの木に寄り添う写真も同封されていました。 もちろん白黒写真です。
彼女は高校を卒業後、東京に就職しました。 私も就職し1年後、北海道に旅をする途中に
予め彼女と連絡を取り、東京に途中下車して会う事になりました。
母と一緒に選んだネッカチーフをプレゼントに。
アイススケート場が待ち合わせ場所で、彼女の赤い服が目印でした。
手紙では幾らでも話せても、その頃うぶで、内気で、人見知りする私では会話も弾む
訳がなく、何となく気まずい雰囲気のデートだった事を思い出します。
それが原因だったのか、それとも “♪木綿のハンカチーフ” の歌詞通りに彼女が
都会に馴染んだのか… いつしか手紙のやり取りの間隔が長くなって行きました。
“青森県 西津軽郡 木造町 ○○番地、 ○山○○子” 物忘れが激しい私が50年前の
所番地、名前まではっきり思い出したのは不思議です(東京の住所は忘れています)。
今は良いお婆ちゃんになって居られる事でしょうね(笑。』
今日の歩数 15,668歩 (雨上がりの蒸し暑い朝散歩)
4月総歩数 246,313歩= 172.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,637,257歩=1146.1km