♪別れても~ 別れても~ 心の奥に~ いつまでも~ いつまでも
憶えておいて~ ほしいから~ 幸せ祈る 言葉にかえて
忘れな草を あなたに~ あなたに~
♪勿忘草をあなたに(倍賞千恵子)
「ワスレナグサ(勿忘草)」 ムラサキ科 ☆5月15日の誕生花☆
花言葉は… 私を忘れないで・真実の友情
今朝の最低気温は午前6時の16.0℃。 最高気温はお昼正午の20.0℃。
終日小雨が降ったり止んだりのお天気でした。
今日は自治会桜祭りの最終日。 10時から子供部が主催し、美術部が応援する
小学生の桜スケッチ大会が開かれました。 私も先生として呼ばれ一緒に遊んで来ました。
参加するとお菓子の袋詰めがもらえるとあって、年々参加者が増え20人が集まりました。
今年で4回目ですが毎年お天気が悪いんですよねぇ、自治会館内でのお絵描きになりました。
絵を描き始め、驚いた事が2つ。 1つは女の子の何人かの爪にマニュキュアが…。
女の子ですねぇ、まあ、春休みだから…(笑。
もう1つは電動消しゴム。 太めの万年筆のような物で、スイッチを押すと先端の
消しゴムがウイーンと回って、ゴシゴシしなくてもいいんです。 時代ですねぇ(笑。
子供の絵って個性的ですねぇ、ぶっとい幹からいきなり花が咲いていたり、花びらを
1枚1枚丁寧に描く子… 中には手に絵の具を付けて、指先で描く子も居たり…(笑。
お昼前、子供たちにはお菓子袋が配られ、先生たちは紙コップでお茶を飲んで解散。
今日の花は 「ワスレナグサ(勿忘草)」 です。
この花を見ると冒頭の “♪勿忘草をあなたに” が思い浮かびます。 菅原洋一さんや
芹洋子さんなど多くの方が歌っておられますが、私は倍賞千恵子さんの透明感のある
歌声が好きですね(笑。 「わすれな草」、なんと云っても名前がロマンチックですね。
人気がある花で、塀の回りをぐるっとこの花で囲まれているお宅も見受けます。
「勿忘草」 の “勿” は “…してはいけない” と云う、禁止を意味する字なのですね。
“なかれ” とも読み、“…すること勿れ” のように使われます。 そこで、ある植物学者が
「勿忘草」は「忘れな草」ではなく、 正しくは “忘るな草” と読むべきだと言ったとか(笑。
青、ピンク、白の「勿忘草」をアップしてみましたが、やはり青が一番「勿忘草」らしいですね。
原産地はヨーロッパ、アジアの温帯、亜寒帯で、日本には明治時代に渡来したそうです。
ドイツに伝わる 「勿忘草」 伝説…
『騎士ルドルフが恋人ベルタとドナウ川畔を散歩中、岸辺に咲くこの美しい花を見付けました。
ルドルフが摘んで捧げようとして手を伸ばしますが届きません。
やっとこの花に手が届いた時、足を滑らせ川に転落してしまいました。
川の流れは速く、水に流されながらもこの花を岸に投げ、「私を忘れないでー!」と叫び
流れにのまれてしまいました。 べルタはこの花を「忘れな草」と名付けて墓に捧げ、
生涯その花を髪に飾り続けたそうです』
英名はこの伝説に因み、この花に 「Forget-me-not」 という名を付けました。
日本の「勿忘草」はこれを和訳したものだそうです。
今日の歩数 0歩。
憶えておいて~ ほしいから~ 幸せ祈る 言葉にかえて
忘れな草を あなたに~ あなたに~
♪勿忘草をあなたに(倍賞千恵子)
「ワスレナグサ(勿忘草)」 ムラサキ科 ☆5月15日の誕生花☆
花言葉は… 私を忘れないで・真実の友情
今朝の最低気温は午前6時の16.0℃。 最高気温はお昼正午の20.0℃。
終日小雨が降ったり止んだりのお天気でした。
今日は自治会桜祭りの最終日。 10時から子供部が主催し、美術部が応援する
小学生の桜スケッチ大会が開かれました。 私も先生として呼ばれ一緒に遊んで来ました。
参加するとお菓子の袋詰めがもらえるとあって、年々参加者が増え20人が集まりました。
今年で4回目ですが毎年お天気が悪いんですよねぇ、自治会館内でのお絵描きになりました。
絵を描き始め、驚いた事が2つ。 1つは女の子の何人かの爪にマニュキュアが…。
女の子ですねぇ、まあ、春休みだから…(笑。
もう1つは電動消しゴム。 太めの万年筆のような物で、スイッチを押すと先端の
消しゴムがウイーンと回って、ゴシゴシしなくてもいいんです。 時代ですねぇ(笑。
子供の絵って個性的ですねぇ、ぶっとい幹からいきなり花が咲いていたり、花びらを
1枚1枚丁寧に描く子… 中には手に絵の具を付けて、指先で描く子も居たり…(笑。
お昼前、子供たちにはお菓子袋が配られ、先生たちは紙コップでお茶を飲んで解散。
今日の花は 「ワスレナグサ(勿忘草)」 です。
この花を見ると冒頭の “♪勿忘草をあなたに” が思い浮かびます。 菅原洋一さんや
芹洋子さんなど多くの方が歌っておられますが、私は倍賞千恵子さんの透明感のある
歌声が好きですね(笑。 「わすれな草」、なんと云っても名前がロマンチックですね。
人気がある花で、塀の回りをぐるっとこの花で囲まれているお宅も見受けます。
「勿忘草」 の “勿” は “…してはいけない” と云う、禁止を意味する字なのですね。
“なかれ” とも読み、“…すること勿れ” のように使われます。 そこで、ある植物学者が
「勿忘草」は「忘れな草」ではなく、 正しくは “忘るな草” と読むべきだと言ったとか(笑。
青、ピンク、白の「勿忘草」をアップしてみましたが、やはり青が一番「勿忘草」らしいですね。
原産地はヨーロッパ、アジアの温帯、亜寒帯で、日本には明治時代に渡来したそうです。
ドイツに伝わる 「勿忘草」 伝説…
『騎士ルドルフが恋人ベルタとドナウ川畔を散歩中、岸辺に咲くこの美しい花を見付けました。
ルドルフが摘んで捧げようとして手を伸ばしますが届きません。
やっとこの花に手が届いた時、足を滑らせ川に転落してしまいました。
川の流れは速く、水に流されながらもこの花を岸に投げ、「私を忘れないでー!」と叫び
流れにのまれてしまいました。 べルタはこの花を「忘れな草」と名付けて墓に捧げ、
生涯その花を髪に飾り続けたそうです』
英名はこの伝説に因み、この花に 「Forget-me-not」 という名を付けました。
日本の「勿忘草」はこれを和訳したものだそうです。
今日の歩数 0歩。