ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「シジミバナ(蜆花)」  バラ科

2015年04月13日 15時38分39秒 | 日記
        「シジミバナ(蜆花)」 バラ科 ☆4月19日の誕生花☆
        花言葉は… 控え目だが可愛らしい・未来への期待



今朝の最低気温は午前6時の12.9℃。  最高気温は午後3時の16.1℃。
午前中は小雨が降り、午後は曇り空。 生温かい風が強めに吹いています。

歩いて歩けないほどの雨では無いのですが、風が有るので濡れそうです。
と云う事で、今日の散歩は中止です。 4月に入って5度目? 雨の日が多いですね。
妻に散髪をしてもらいました。 髭も頭も5分刈りのバリカンでグルリンパ(笑。
私が風呂に入っている間に、母も刈り上げと顔剃り。
昼食時、妻が母に 「お父さんの頭、奇麗になっとるじゃろ?」
「あら、ほんと、どうしたん」 「私が散髪したんよね。 お婆ちゃんもしたんよ」
「うちもしたん?」 「ほうよね、髪触ってみんさい、奇麗になっとるじゃろ」
「あら、ほんと、いつしたん?」 「30分前にしたんよね。 覚えといてぇや」(笑。
10時2時のおやつも 「ま~嬉しい、うちゃぁ寝とるだけじゃに、ありがとねぇ」
初めてのような口ぶり 「いっつもおやつを持って来よるんよ。 覚えとらん?」
「ほうかいねぇ、ま~美味しそうなアラレ、ありがとうね」(笑。 困ったもんじゃ(汗。
いちいち、覚えとる?覚えとる? と聞くのも母の負担になるかとも思いますが、
ついつい口に出てしまいます(汗。

今日アップする 「シジミバナ(蜆花)」、 どういう花だったか思い出すために
過去の日記を繰ってみると、こんな事を書いていました。 2013年4月16日(火)…
【今日もラジオを聴きながらの散歩… 笑ってしまいました。 子供に関する相談です。 
「近所の奥さんに、 “ハワイはどうでした?” って訊かれたんです。
どうやら子供が春休みに “ハワイに行く” って友達に嘘をついたらしいんですねぇ。 
こんな子、どうしたらいいんでしょう」 と云う相談です。 
するとリスナーさんから 「うちの子は小さかったころ “今晩、うちはすき焼きやでぇ” 
と、ご近所にふれ回って… すき焼きの予定ではなかったのですが、子供を嘘つきに
したくなかったので、その晩はすき焼きにしました」(笑。

子供の願望で、小さい頃は良く有る事、という結論になりかかったところで、
次のリスナーさんから 
「うちは、小学校の先生から電話が有ったんです。 日記に “僕は空から落ちてきた子” 
と書かれていると・汗」(笑。 お父さんがこの子に冗談で言ったのを真に受けたみたい… 
だそうです。 それを聞いたまた次のリスナーさんから 
「うちはお婆ちゃんが “お前は公園の砂場で頭だけ出して埋まっていたのを拾ってきた” と…」 
その後、 「吉野の桜の木に引っ掛かっていた」 などなど… 
話は初めの相談から横道に逸れて、子供をどこから拾って来たかの話で大盛り上がりです。 
昔は “橋の下に捨てられていたのを拾って来た” が定番でしたがねぇ(笑。】






“ユキヤナギ(雪柳)”が終わりかけた頃から咲き始める 「シジミバナ(蜆花)」です。 
1cmほどの小さな花が枝に沿って沢山咲き、枝が花の重さでしなっています。
遠目に見れば “雪柳” そっくり。 勘違いしそうです。
八重咲きで、1輪だけを見ると “ミニ薔薇” のようですね。





 
“シジミ…”、 何とも云えない名前が付いていますが、命名者はこの花が味噌汁などに
入っている “蜆の剥き身” に見えたようですね(笑。 
云われてみれば…そんな気もしてきます(笑。 
原産地の中国では 「笑靨(しょうよう)」 と呼び、 “笑靨” とは “えくぼ” の事で、
花の中央のくぼみを “えくぼ” に見立てたのだそうです。 
日本でも別名は 「えくぼ花」 というそうです。 日本には古い時代に渡来したそうです。
 
今日の歩数   0歩。