ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「コデマリ(小手毬)」  バラ科

2015年04月28日 21時56分32秒 | 日記
       「コデマリ(小手毬)」 バラ科 ☆4月24日の誕生花☆
        花言葉は… 優雅・品位・友情・努力・伸びゆく姿



今朝の最低気温は午前3時の15.5℃。  最高気温はお昼正午の23.1℃。
薄曇りの一日でしたが、昨日までのカラッとしたお天気ではなく、湿度が高く
ムシッとしたお天気でした。

   《朝散歩… 病院周り 9.0km 12,880歩 2時間30分》
今日は母の月1回の検診+デイケアの日。 巡回バスを待っていては検診が遅くなり、
デイケアの入浴時間に間に合いません。 8時過ぎに車で連れて行きました。
朝起きて 「お婆ちゃん、今日は病院じゃけぇ、オシッコを採っといてよ」 
病院では緊張してオシッコが出ないので、容器を持ち帰り家で採って持って行くのです。
トイレから出て来た母に 「お婆ちゃんオシッコ採った?」 「知らんよ」(汗。
「さっきオシッコを採りんさい言うて、コップを渡したじゃないねぇ」 「ほうかいねぇ?」(汗。
が、その後トイレに入った妻が 「お婆ちゃん ちゃんと採っとるじゃないねぇ」 と言って
紙コップを持って出て来ました。 「採っとた? あ~良かった」 と母(汗。
なんだかなぁ… 今やった事をもう忘れとる。 頼むよお婆ちゃん(笑。
母が診察を済ませ、妻が薬を受け取る間、病院付近を散歩しました。
帰りにスーパーに寄り、1週間分の食材を調達。



  
今日の花は公園や庭先にも良く植えられている 「コデマリ(小手毬)」 です。
遠くから見ると “雪柳” のように見えますが、季節はひと月ほど後に咲き始めます。


1輪1cmにも満たない小さな花が球状に咲き、ピンポン玉ほどの手鞠のようです。
これが 「小手鞠」 の名前の由来になっています。
ちなみに、 “オオデマリ(大手鞠)” と云う花が有りますが、こちらはスイカズラ科で、
「小手鞠」 とは関係の無い植物です(明日アップする予定です)。


「小手鞠」 は “シモツケ(下野)” の仲間で、あの雄蕊がピンピン跳ねている様子は
“シモツケ(下野)” に良く似ていますね。
原産地は中国の南東部で、日本への渡来時期は良く分かっていないようですが、
江戸時代初期頃から 「コデマリ」 と呼ばれていたそうです。




↑この花には八重咲きも有り、 「ヤエコデマリ(八重小手毬)」 と呼ばれています。

   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.5km 6,460歩 1時間20分》
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
4年生の男の子が3年生の女の子を沢山引き連れて帰って来ました。

男の子は “豆笛(烏野豌豆)” を吹いているのです。 口を手の平で被って
「フンギャァ、フンギャァ」 と赤ちゃんの泣き声のような音を出しています(笑。
そうです、昨年ひげが豆笛の作り方と吹き方を教えた子です。
しっかり伝承されていました。 今日この子はヒーローでした(笑。

今日の歩数     19,340歩 (時間潰しの朝散歩+ヒーロー出現見守り)
4月総歩数    376,215歩= 263.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   1,767,159歩=1237.0km