ベルゲン・ブリッゲン地区

　ベルゲンの”ブリッゲン地区”は、世界遺産に登録された街です。

◆ブリッゲンの街の様子

◆　同　２

　雑貨屋さんです。

◆　同　３

◆　同　４

　壁面の数字は、改築年を表示しているとか。

◆ユネスコの世界遺産を示す銘板

◆ブリッゲン地区の建物群

◆　同　２

◆　同　３

◆　同　４

◆　同　５

　　　

◆地区を海側から見たところ

◆肴市場の屋台

◆　同　２

　ここで、出発時間が迫り観光バスに乗車した時に、左側から別のバスが

当方のバスの前に縦列駐車しようと割り込んできました。

結果、自車の左ミラーの他バスの右が衝突。慌ててバックしようとして

念入りにもう１回衝突してくれました。

◆自車の左前方部

◆　同　２

　　　

　下に転がっているのは、ミラーのステーです。

それから約８時間、ここで足止めを喰らいました。

旅行社・バス会社は”代行バス”を手配しようと奮闘していましたが

無理だったみたい。

次はミラーを修理しようとして、整備士がやってきました。

修理部品が確保できないみたいで破損したミラーを何とかかんとか

バス車体にくっつけて、ガムテープを包帯のように巻き付けて何とか

バスは動けるようにはなりました。

事故発生からここまで約４時間。

次は現車のドライバーはこの後、乗務時間の制限に引っかかるので、

もう一人ドライバーを確保する必要がでてきました。

スペアドラーバーが確保できるまでにさらに４時間。

　結局、ソグネフィヨルド地区の予定のホテルに到着したのは

午前４時でした。

翌朝は６時にホテルを出発するとかで、全く眠ることはできません。

中部➡ヘルシンキ便は夜中のフライトでしたので、これで２夜連続の

半徹となったのでした。

 

 

ベルゲン・フロイエン山

　ノールウエー・ベルゲンでは”鱈”をメインとした昼食を先ず摂ります。

◆ベルゲンの街角の植栽

　　　

◆　同　２

　　　

　街中で花いっぱい運動をやっているかの様でした。

◆昼食（クリックで拡大）

　　

　

　メインデイッシュは北欧名物”鱈”料理です。

◆フロイエン山行きのケーブルカー

◆フロイエン山・山頂からの景観

◆　同　２

　大型クルーズ船も入港しているようでした。

◆　同　３

 

 

ヘルシンキからベルゲンへ

　コロナ禍で長らく運休していた”ＦＩＮ　ＡＩＲ”の復活第１便で

ヘルシンキへ飛び立ちました。

◆ＦＩＮ   ＡＩＲ機

  　復活第一便搭乗記念ということで、”ムーミン”の人形を貰いました。

◆ムーミン人形

　　　

　後ろに覗いているタグには、”FIN　AIR”の名前入りです。全長10Cm。

◆ヘルシンキ空港のベルゲン行き搭乗口

　カセットデッキの伴奏に合わせてハモッているのは、FIN  AIRのCAさん

４人組です。

◆機内でもハモるCA

◆機窓からのバルト海

　フィンランドのヘルシンキ空港で乗り継いでノルウエーのベルゲン空港

まで飛びます。（フィンランド乗継時の手荷物検査が意外と厳しかった。

約３時間弱のフライトです）

◆ベルゲン空港

　最後の”？”マークは、観光客にベルゲンに興味を持ってもらいたいとの

願望が込められているのだそうです。

 

 

 

北欧から帰って来ました

　延べ７日間の北欧ツアーから、先ほど帰宅しました。

なかなか波乱に富んだツアーでしたが、ハプニングも旅の面白さと心得えて

明日から何回かに分けて旅の様子を当ブログでご報告していきます。