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おわら風の盆 その2 氷見

2014年09月07日 | その他の国内旅行

 おわら風の盆見学ツアーの宿泊は、氷見・阿尾の浦の民宿でした。

民宿と言うよりは、中級クラスに近い旅館という感じです。

”キトキト氷見海鮮料理”というのは、今回のツアーのタイトルにも

謳われていて、がツアーを選定する時のポイントの一つにもなって

いたのです。 当然、夕食には大期待です。

まつりは、夜なので宿へ到着したのは午後3時頃です。

3時半頃から夕食(と言うのか知らん?)開始です。

 まつりを見て、再度宿へ帰って来るのは真夜中ですので、お握りを

用意しておいてくれるのだそうです。

◆お料理 その1

 2人前の舟盛りです。

鯛・はまち・いか・甘エビなどなどが豪快に盛り付けてあります。

因みに、舟盛り以外の料理は全て一人前です。

◆ 同 その2

 タラバガニの足です。カニは見てくれは立派なのですが、実際に

食べる身は少なくて時間がかかりますね。

◆ 同 その3

 白身魚とえびのフライです。

◆ 同 その4

 はまちの切身の焼きものです。

◆ 同 その5

 加熱前の海鮮鍋です。

◆ 同 その6

 白身魚のすり身のあんかけです。

◆ 同 その7

 塩辛と大き目のつぶ貝。

あと、もずくの酢の物もあったような気がしますが写真の撮り忘れの

ようです。さすがの閑人も、これだけの料理にビールを飲んだらとても

ご飯までは手が出ませんでした。

温泉の大浴場が設備されていますが、”海の水を沸かしたの?”という

ような塩辛いお湯です。

 

 食事のあとは、5時半ころからバスで八尾へ風の盆を見に行きました。

以下は、翌2日目に寄った氷見漁港そばの大型施設です。

氷見漁港場外ひみ番屋街

 バス降車場付近です。

この施設を見て、なんとなく道の駅に雰囲気が似ているなあと思いました。

当然のことながら、主たる商品は海産物です。

◆案内看板

◆施設内の店舗の様子

◆比美乃江大橋

 宿から見ると写真の支柱が傾いているので、四角なピサの斜塔の

ようでした。

ワイヤーが見えたので、吊り橋だろうなとは思ったのですが、1本

だけなので違和感を覚えました。斜張橋という構造だそうです。

◆番屋街から内陸部を望む

 番屋街横の富山湾側部分は”比美乃公園”として整備されています。

(まだ、整備が進行中のようにも見えました)

◆比美乃江公園 展望台

 公園に建てられたなかなか斬新なデザインの展望台です。

ここからは、富山湾、氷見魚港が一望できます。

◆氷見漁港

 

 この後は”富山の薬売り”の老舗である”広貫堂”の資料館を見学です。

◆広貫堂の屋根上看板

◆同社 資料館

 漆喰塗の蔵風の資料館です。

◆入口に立つ薬売りの像

           

 等身大の人形です。子供の頃、薬売りのおじさんに紙風船を貰って

嬉しかったのを覚えています。

◆同社の置き薬の入れ物

◆薬の調合器具

 薬研(やげん)と言います。

 

 帰りに、見学記念ということで栄養ドリンクのような小壜に入った

ものを貰いました。ちょっと甘かったけどそれなりに飲めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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