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春の東欧と南イタリア おまけ編 その3

2014年05月09日 | ’14 東欧・南イタリア

 いよいよ、今回のツアー報告もこのページで最終回です。

お付き合い頂きまして有り難うございます。

⑪今回のバス車内の催眠導入剤噴霧は強力だった

  普通は、行程3日目くらいから催眠導入剤に対する免疫が次第に

 出来てきますが、今回は6日目も強力に効力があり、添ちゃんの

 地元の歴史案内との相性も抜群です。

 添ちゃんは、時々後ろを振り向いて8割以上を寝かしつけたと

 見ると、歴史の説明を止め、次の停車場所近くで”おはようござ

 います”と目覚めさせるまで黙ってしまいます。 

⑫遂にツアー仲間の喫煙者は”ゼロ”に

  今までツアーに参加する度に、参加者の中の喫煙者が減っている

 ということを書いてきましたが今回はついに一人もいませんでした。

 休憩の度に喫煙場所を探す人も食後にそそくさと席を立ち、屋外へ

 出る人も見かけませんでした。

 海外旅行と喫煙は相容れないのかも知れません。

 斯く言う閑人も海外旅行が発端で煙草を止めたのですから。

⑬今回のツアーは3ケ国と思いきや

  実は5ケ国でした。

 スロベニアへ入るためにルフトハンザ機が着陸したのは、

 オーストリアのグラーツでしたし、クロアチアを縦断している時には、

 ボスニアヘルツエゴビナもバスで通過しました。

 なので、イタリアを加えると”5ケ国”となるのでした。

 EU域内では国境を超えるのも本当に簡単なので、やはり

 一つの地域として考えるほうが、実態に即してきているのかも

 知れません。

⑭雨漏りがするメルセデスのバス

  マテーラからナポリへ移動する際にかなり本気の雨が降りました。

 雨漏りがしてきたのです。バスの中へ・・・・・・。

 しかもそんなには新しくないけどバスはメルセデスです。

 始めての経験で驚きました。

  種明かしをすると、屋根のサンルーフ(のようなもの)がきちんと

 ロックされていなかったのが原因で雨が浸み込んできたものの様です。

⑮バスドライバーはダンプから転向して間がないの?

  バスドライバーは何人か交替したので、どこで乗ったバスだったのか

 正確には思い出せませんが、かなり手荒いドライバーがいました。

 イ)前を走っている小型車の前が大きく空いていると、車間距離を詰めて

  煽る。

 ロ)それでも先行車がスピードを上げないと、クラクションで威嚇する。

 ハ)オンスケジュールで走行している時でも、目いっぱい飛ばす。 

 ニ)一時停止標識は原則として徐行で済ます。

  (優先車がきたら勿論停車するか最徐行)  

    などなど・・・・・・・・・。

  どちらにしても。お世辞にも運転マナーが良いとは言えない

 ものでした。

 腕前は申し分ないのですが、それは当たり前の話です。

 多人数の命を預かる運転の仕方というのはあると思うのですが。

 

    以上を持って、今回のおまけ編も終了とします。

 

 

 

 

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