マントンはジェノヴァからニースに向かう途中にある、南仏の街です。
”レモン祭”というのは、早い話が特産品であるレモンを大量に使って色々
なモニュメントのようなものを作って集客しようというお祭りです。
お昼頃、マントンへ到着して、現地ガイドさんの案内で街を少し見物
してから、昼食へ。
◆久しぶりの生野菜サラダ
車窓から見るとヨーロッパはどこも畑だらけですが、ホテル、
レストランともになかなか生野菜が出てきません。
マントンでは、久しぶりにおいしい生野菜のサラダを頂きました。
◆ビール
汗ばむくらい暖かい街を歩いた後だったので、ことのほか美味しく
感じたビールでした。
味は、日本の地ビールみたいなフルーテイなものです。
◆レモン祭展示 その1
シャンペンのボトルでしょうか。
◆ その2
外周の所々に、このように横倒しになった陶器の壺からレモンが
あふれ出しているものが置いてあります。
最初は誰か当たって倒れたのかと思いました。
◆ その3
どうもモンサンミッシェルを模したもののようです。
◆ その4
フライパンに女性が入っています。
”その3”と併せ考えると、これは多分モンサンミッシェル名物の
オムレツを焼いているところを表しているのだろうという奥の意見
でした。
◆ その5
レモンで縁取られた花壇です。
◆ その6
エッフェル塔です。
◆レモンの苗木
価格50ユーロ(約5,500円)???で売っていました。
高いような気がします。50セントでは安すぎるし。
◆輪ゴムで留めたレモン
こんな感じでレモンが展示物に取り付けられています。
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