昨日2月2日は節分でした。
奥の運転手兼ポーターとして買物に付き合ったら予約した恵方巻を受け取ろうという
買い物客が、スーパーの入口に列を作っているのでビックリ。
節分の翌日が立春なのはカレンダー上、自動的に決まっているのかと思っていたら
それぞれ天文学上の定めにようるそうで、これにもビックリ。
何でも知っているような気になっていたけどいくつになっても、知らないことって
あるものですね。
①節分➡こちら
②立春➡こちら
立春の前日を指す節分は、一般的に2月3日とされているが、今年は2日になる。
国立天文台によると、「2日」の節分は1897年以来で、124年ぶり。
「3日」以外の節分は「4日」だった1984年以来という。
立春や夏至、冬至などは地球が太陽の周りを公転する周期から決められる。
しかし、公転周期は365日より約6時間長く、うるう年を設けてもずれが解消
できないため、それぞれの日付は年によって前後する。
(国立天文台暦計算室による)