今一写真館

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ボングルダントレーヴからモンブランを

2018年09月27日 | '18 北イタリア

 これも前回のスイスツアーの時にフランス側のエギーュ・ドゥ・ミディ

展望台から、眺望を楽しみました。

今回は、”ボンタルダントレーヴ”の街からロープウエー(”スカイウエイ”

と称しています)を利用してエルフロンネ展望台に登り、モンブランを

イタリア側から眺めようという企画です。

チェルビニアからは、約90Kmの行程です。

◆スカイウエイの山麓駅

 このスカイウエイは、ゴンドラが360度回転しながら運行するという

ことで、初めての経験でした。

◆ 同 2

 立派な木製の椅子が置いてあると思ったら、ワンコ用の水飲み場でした。

そういえば、帰路のゴンドラに途中の乗継駅からかなりの大型犬が乗り込

んで来てびっくり。

さすがに、きちんと躾けられた犬は主人の足元に大人しく座り込んで、

ぴくりとも動きませんでした。

◆ 同 3

        

◆ゴンドラから見た麓の街の様子

        

◆ゴンドラから見た氷河

◆エルブロンネ展望台からの景色

 展望台の標高は、3,466mあります。

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

◆ 同 5

 (多分)モンブラン方面だと思います。

◆ 同 6

        

 フランス側のエギーュ・ドゥ・ミディ展望台が遥か彼方に見えます。

先回は、頂上部のすぐ下の建物辺りまで行っていると思います。

◆ 同 7

◆スカイウエイの途中の乗継駅

◆ 同 2

 

 ボンタルダントレーヴを出ると、連泊となるミラノのホテルへ戻り

夕食です。

◆夕 食

        

 イタリア・ビールのビア・モレッテイも、大分お馴染みとなって

きました。

◆ 同 2

 生野菜の前菜

◆ 同 3

 イタリア名物・カツレツ。

◆ 同 4

 

 イタリア最終日には昼前にホテルをチェックアウトして、楽しい

北イタリアのツアーも終了し、ミラノ空港からアリタリアで帰国の途に

就きます。

往復共に直行便利用でしたのでいつものヨーロッパよりは、少し近かった

ような気がします。

◆帰路のアリタリア機

 まさか操縦席の上の”JP"は日本行の印ではないでしょうね。

◆ 同 2

 帰路の機材の中で気付いたのですが、新しい機材では、”ノースモー

キング”のサイン灯は設置してなくて(その上の天井に描いてあります)、

代わりに携帯電話のマークが掲示されていました。

これも初めての経験です。

 

 以上でツアー報告本文は終了し、あと3回ほどしつこく”おまけ編”を

続けます。

おまけ編は、ブログ主の独断と偏見に満ちたものですので、余程お暇な

方以外にわざわざ見て頂くほどのものではありませんので。為念。

 

 

 

 

 

コメント
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