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谷繁監督休養へ

2016年08月10日 | 日  記

 5日付けの拙Blogで、谷繁監督の首筋に秋風が吹くかも?ということ

を書きましたが、昨9日に現実のこととなってしまいました。

猛暑の夏暴風です。

 球団から監督への休養の申し入れを、監督が了承したと伝えられて

います。ドラゴンズ生え抜きの監督であっても一緒だったでしょうか?

だけど、戦犯は決して監督だけではないと思います。

 フロントとか、戦力を準備した人、実際にプレーする選手など球団

全員の連帯責任でだろうと考えられます。

気まぐれなな調子しか発揮できないグランドに唾ばっかり吐く外国人

選手、期待されて入団したがちっとも活躍できないドラフト上位指名

の若手選手たち。進塁バントを試みても、一発できれいに決められる

のは5回に1回くらい。

さらに言えば、そういう選手しか発掘できなかったスカウト陣・選手

を育てられないコーチ陣。

ここまで書いてから新聞のスポーツ欄を開いたら、真ん中あたりに

”監督だけの責任か?”という署名記事が掲載されていました。

全く同感です。

責任を負うのは現場の長というのは、世の習いですが何か割り切

れません。 すっかり三流球団になってしまったドラゴンズは5

~10年をかけて全体の体質から改善していかないと、

”またも負けたかドラゴンズ”は続いていくことでしょう。

コメント
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