今一写真館

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⑥道後温泉

2015年10月21日 | ’15 秋の四国

 あまりにも有名な”道後温泉”はよく知っているような気になって

いましたが、生まれてこのかた約50年前に一度しか入浴したこと

がないことに気づきました。

◆道後温泉本館

 重文だそうです。右側の小さいほうの建物が入り口です。

何だか華やかな花柄の暖簾やカーテンを使っていますが、意外と違和感が

ありません。

◆建物天頂の白鷺

 道後温泉は傷ついた白鷺が発見したという白鷺伝説に則り、最高部に

白鷺像が設えてあります。

確か、下呂温泉も白鷺が発見した温泉だったような記憶が・・・・・・・。

宿泊したホテルが温泉本館のすぐ横だったため、4階の部屋の窓から真横に

撮れました。

◆玉の石

 道後温泉本館のすぐ横、宿泊したホテルの真ん前にあります。

 長い柄杓が置いてあり、これで石に傍らの温泉のお湯をかけます。

◆ 同 説明看板

      

◆温泉本館前の広場

 中央部のアーケードがある通りが道後温泉駅へ通じる商店街です。

◆”坊ちゃん”の登場人物に因んだ人形

 向かって左から、野だいこ(画学教師)、赤シャツ(教頭)、マドンナ、

坊ちゃん(数学教師)、うらなり(英語教師)、山嵐(数学教師)、狸

(校長)の面々ですね(多分)。

◆本館前の商店街

 本館前広場から伊予鉄・道後温泉駅前広場へ至る商店街です。

アーケードが設えてあり、土産物屋さんが軒を連ねています。

◆道後温泉駅

 ”坊ちゃん列車”です。現役のSLです。相当年季が入っています。

◆ 同 その2

 運転席。

◆ 同 その3

 SLの右横に貼られたエンブレム。これによるとドイツ・ミュンヘン

製で、130年近く前の製造のようです。

◆駅前広場のからくり時計

          

 この時計台の屋根の上にも、白鷺がいます。

 

 少し早いですが夕食にします。

日本酒の蔵元直営の少し高級感がある居酒屋さんで和風コース料理を

頂きます。

にきたつ庵入り口

         

 営業開始の5時の10分前でしたが、入れてくれました。

◆ 同 店内

 カウンター席。他に閑人夫妻が案内されたにテーブル席もあります。

◆飲み物

        

 黒の地ビールで”道後ビール”といいます。コクがあって美味しかった

です。これは2杯飲みました。

◆4種の地ビールセット

 奥が頼んだものです。向かって左から2番目が道後ビール。

◆ 同 その3

 ビールの後で頼んだ”冷酒”。銘柄はお店におまかせです。

名前は勿論聞いたのですが即忘れました。辛口でとても美味しい

冷酒でした。

◆お料理

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 概ね、この順番で出てきました。

あと、いく皿かあったような気もするのですが、食べるのと飲むのが

忙しくて、写真を撮り忘れたようです。

 

 以上で、四国旅行記は(小さい画像のアップの仕方がよく分から

ないまま)終了です。

翌日は昼過ぎの便で松山空港からセントレアへ帰ります。

 同日の奥のBlog→こちら

 

      

 

     

コメント
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