奥が時々運転手として連れて行ってくれるスーパーの鮮魚売り場を覗くのが
好きです。ここには、大きな鯖、あいなめ、鰹・鮪・はまちのカマなどが時たま
100~200円位で売られているのです。
この値段なら、調理に失敗してもダメージは少なかろうとこれを買ってきて
閑人が調理して、自己責任で食べることにしています。
大体において、閑人の味付けは濃いらしくて、奥は原則として食べて
くれません。
今までに、作った中では”煮付け”は比較的失敗が少ない方でしょうか。
お刺身は一度魚を開く所から挑戦したのですが、包丁が安物だったらしくて、
出来上ったものは”ぐずぐず”の生魚としかいいようがないものでした。
今日30日は、奥が昼間いないことを幸いにはまちのアラ煮を作ってみました。
記念すべき包丁人デビュ時ーの記事→はまちの刺身
◆調理前
値段は外税で、200円でした。
◆煮付け開始
◆完成品
炊きたてのご飯といっしょに頂いたら、自分で言うのも何ですが美味しかった
です。