久しぶりの奈良ネタです。
今回は法隆寺と中宮寺を廻って来ました。
◆法隆寺の中門
左手前の石碑には、法隆寺が日本で最初に世界文化遺産に登録されたもので
あることが記されています。
◆中門の内側
遠足の小学生と思しき団体が何組も見学に来ていました。
これは中門内側で、ガイドさんの説明を聞く小学生達です。
◆五重塔
◆金堂
◆宝物殿
正式には、”大宝蔵院”といいます。
子供の頃の教科書に載っていた記憶がある”玉虫の厨子”や”百済観音像”などの
国宝が展示されています。
◆夢殿へ至る参道
土壁の塀が傷んできて、つっかい棒がしてあります。
以前に見た”アンコールワット”の遺跡群を想いい出します。
◆夢殿
法隆寺夢殿に隣接して”中宮寺”があります。
◆中宮寺の本堂
中には職員さんがいて、希望すれば中宮寺の歴史を説明したテープを聴かせて
くれます。 周囲の池には、亀さんが泳いでいます。
例のミシシッピーアカミミガメも見かけました。
◆紅葉のはしり
あと2ケ月もしたら、綺麗な紅葉が見れると思います。
◆中宮寺横の路地
こちらの塀は、土壁のように見えますが、薄茶色のモルタルで補強して
ありました。
帰宅時に走った東名阪道は、事故と夕方のラッシュとで大渋滞でしたが、
ふと空を見上げると見事な満月が輝いていました。
19日は中秋の名月だったのです。