今回は久しぶりの奈良ネタです。
春日大社へ行って来ました。
奈良へは、ほぼ毎月のように行っていますし、昭和54年頃には1年ちょっと住んで
いたこともあるのですが、実は春日大社は中学の修学旅行以来で約50年ぶりだと
思います。
1月23日は中国のお正月で、休暇の人も多いのか中国からの観光客と思しき
人たちが日本人以上にたくさん眼につきましたた。
◆参道の入口
手前側に朱塗りの大鳥居があります。
◆本殿前の案内石碑
春日大社が世界遺産に登録されている旨の記載があります。
◆鹿の石像
天満宮だと、牛の石像があるような感じで、鹿の石像があります。
口になにやら巻物を咥えていて、その片側からは水が出ています。
鹿は、春日大社の象徴ともいうべき動物で、神の使いということになっている
ようです。
賢い鹿は、鹿煎餅売りの傍で待っていて、観光客が煎餅を買うとすかさず
すり寄って行って餌をねだっていました。
◆朱塗りの本殿
◆式年造替(ぞうたい と読むらしい)案内看板 その1
◆ その2
屋根ふき替え用の桧の皮の費用の募金を一口1,000円で募っていました。
今月28日は、若草山の山焼だそうです。
今年は行けそうもありませんが、是非一度は見学したいと思っています。