長岡の花火が夜9時過ぎに終了した後、ツアーの観光バスは大渋滞の駐車場を脱出する
のに1時間以上を費やし、やっと宿泊する苗場プリンスホテルへ向かいます。
花火会場近くの宿は確保できないみたいで、2時間以上離れた所です。
着いたのは12時半頃。後は風呂へ入り眠るだけです。(夕食は花火が始まる前に、桟敷席で
お弁当で済ましてあります)
翌朝、ホテルのまわりを散歩してみると、すぐ裏はリフトが10本近くあるスキー場です。
◆苗場プリンスホテルの宿泊棟
◆裏のスキー場
中腹に”Naeba”とアルファベットで書いてあります。
10時にゆっくりとチェックアウトして、次の目的地である吹割の滝へ向かいます。
吹割の滝は、群馬県沼田市にあり、尾瀬の西側入り口に近いところのようです。
◆滝の少し上流にかかる橋
浮島橋といいます。
吹割の滝は”東洋のナイアガラ”と呼ばれているらしいけど、ちと本家に失礼なような気がします。
先日来の雨で水かさが増え、それなりの迫力はありました。
◆吹割の滝 その1
◆吹割の滝 その2
近くの土産物屋兼業の店で食べたうどん定食(のようなもの)は、ここ暫く食べてないくらい
おいしくない食事でした。
唯一おいしいなと思ったのは、よく冷えたビールだけです。
安いツアーの食事には多くを期待はしていませんが、これは旅行社の評判を落としそうな気がします。
(ただし、この食事はオプションです)
帰路は、関越道→上信越道→長野道→中央道→東海環状道というルートでほぼ予定通りの時刻に
無事帰ってきました。