今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

春の東欧と南イタリア その6 トロギール

2014年04月27日 | ’14 東欧・南イタリア

 クロアチアでの次の訪問地は、これも世界遺産に登録されている

”トロギール”です。

◆トロギールのホテル;メデナ

 正面入り口付近です。

◆ホテル裏のビーチ

 朝の散歩の時のものです。空は青くアドリア海は、あくまでも静かです。

右手の砂浜は海水浴場です。

◆トロギールの港

 白いヨットが沢山繋留されています。

 

 現れた背高の現地ガイドさんに案内されて、街歩きに出発です。

◆トロギールの街 その1

 ここもご多聞に洩れず、要塞都市です。

◆ 同 その2

 建物の壁、歩道ともに石造りです。歩道の石は磨り減って丸く

なっています。

◆カマルレンゴ要塞

 よく見ると銃弾の跡かとも思えるような小さな穴があいています。

◆城壁

◆城壁の出入口

 外を向いて鉄製の鋲が植えられています。

 

 ヨーロッパの建造物は石造りが殆どなので、呆れるほど長もちします。

世界遺産に登録されるのには有利だと思います。

聖ロブロ大聖堂の礼拝堂

 日曜日(ツアー中は、油断していると曜日の観念がなくなります)という

ことで、ミサが行われていて、中には入れません。

◆ジェラード屋さんの2階の窓

 見たらすぐにジェラード屋さんとわかります。

◆ 同 店内ショーケース

 買い求めて、外のテラスの席で食べました。Good!!!

◆巨大な蘇鉄の木の上部

 長い歴史を物語って上の方には他の植物が寄生し、別の花が

咲いています。

 

 

 

 

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春の東欧と南イタリア その5 シベニク

2014年04月25日 | ’14 東欧・南イタリア

 次は、今回の旅行で始めて雨に降られたシベニクです。(小雨ですけど)

要塞に守られた小さな街で建物の間の狭い街路は例外なく石畳です。

◆シベニクの海岸沿いの街

 左手中央のドーム屋根は、聖ヤコブ大聖堂のものだと思います。

◆日本製の船外機を積んだボート

 港の桟橋に係留されています。

◆聖ヤコブ大聖堂

◆修復中の教会建物

 教会の裏側当たりでしょうか?

◆街中の路地

◆街中の猫くん

 スロバキア、クロアチア、南イタリアを問わず、街中には猫が

たくさん寛いでいます。

シャンプーをしてもらっているのか、綺麗な毛並みの猫ばっかりです。

栄養もいき渡っていて、虐められることもないのかみんなおっとり

しています。

 猫好きの観光客は”ねこちゃ~ん”などと言いながら撫でたり、

写真におさめたり。 奥編シベニク→こちら

 

 夕方からは、約50Km強はなれたトロギールへ向かい投宿します。

 

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春の東欧と南イタリア その4 プリトヴィッツエ湖群国立公園

2014年04月23日 | ’14 東欧・南イタリア

 ポストイナの鍾乳洞を見学した後は、クロアチアへ入り

プリトヴィッツエへ宿泊します。

クロアチアは、今回の添ちゃん最もお勧めの観光地です。

目的の観光地であり、世界遺産に登録されている”プリトヴィッツエ

湖群国立公園”のすぐ傍に立地するホテルです。

◆ホテル ベルビュー

 国立公園傍に立地するためか、高層建築ではありません。

周囲は林に囲まれ、環境絶佳です。

◆翌朝のホテルの窓から

 向かいの山に朝陽が当たり、赤く染まっています。

◆ホテルそばの林 その1

 早朝の散歩の時に撮ったものです。

日本の蓼科か、軽井沢の風情です。

◆ 同 その2

 湖の一部がチラッとみえます。

◆プリトヴィッツエ湖群国立公園入口のユネスコの世界遺産銘盤

◆遊歩道から見た湖群 その1

 棚田みたいな感じで、湖が連なっています。

裏磐梯の五色沼を、スケール・アップしたような感じです。

◆ 同 その2

 真ん中の遊歩道を右手へ行くと ”その3” の滝の下の撮影

スポットへ出ます。

◆ 同 その3

          

 このプリトヴィッツエ湖群の滝の中で最大のものです。

 滝の水飛沫が、下の方で記念写真を撮っている観光客(左下)

の所まで飛んできます。

◆ 同 その4

◆ 同 その5

◆ 同 その6

◆湖水の中を泳ぐ魚

◆遊歩道脇の花 その1

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 それぞれ、現地ガイドさんが名前を教えてくれるのですが、

聞いた瞬間に忘れました。

◆遊覧船の船着場付近

◆遊覧船

◆遊覧船の右前の標識

◆ 同 左前の標識

 左側の乗客は、パイプ煙草も禁止です。

 

 国立公園を出て、コレニツアのレストランでステーキの昼食

を摂ります。

◆メイン・デイッシュ

 写真に撮ると、申し分なく美味しそうなのですが、この肉が固い!!!!!!

ナイフでは切り分けられなくて、電動鋸が欲しいくらいです。

一旦、口に入れてるとなかなか噛み切れなくて学力顎力優秀に

なります。

 このレストランの裏手には、何頭かの動物を飼っています。

ただし、お肉は間違いなくポークステーキだそうです。為念。

◆飼われている動物 その1

◆ 同 その2

 これはヒグマですね。

 

 昼食後は、200Kほど離れたシベニクの散策に向かいます。

このシベニクも世界遺産に登録されています。

 

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春の東欧と南イタリア その3 ボストイナ鍾乳洞

2014年04月22日 | ’14 東欧・南イタリア

 ブレッド湖を見学した後は、バスで約100Km移動して

”ポストイナ鍾乳洞”の見学です。(奥の同Blogは→コチラ

移動の高速道路が事故渋滞を起こしており、入洞予約の時間に間に

合いませんでした。

でも幸いにというか、実際に入場した時は入場者数が少なくて

ゆっくりと見学できてラッキーです。

ポストイナの街の様子 その1

 手前のバスなどが駐車されている所は鍾乳洞の駐車場です。

◆ 同 その2

◆待合所前のトロッコ電車の展示

 左側が機関車で後方の車両を10両ほど連結して走ります。

入口から、3.7Km程はあまり見どころが無いということで、

トロッコ電車で移動します。

◆鍾乳洞の入り口付近 その1

 洞内は気温が8~10度くらいと涼しいのでヤッケやパーカーを

売っています。

◆ 同 その2

 左前方が鍾乳洞入口です。

◆停車中のトロッコ電車

 鍾乳洞の中を走りだすと低い天井に座高が高い人は頭を

擦りそうだし、横の壁も真近で、腕を出していると危険です。

でも運航している側からは何の注意も有りません。

 日本では考えられないことですが、見たら分かることだし

自己責任でというこなのでしょうね。

(因みに、我が添ちゃんは入洞前にちゃんと注意してくれました)

◆鍾乳洞の様子 その1

◆ 同 その2

◆ 同 その3

◆ 同 その4

◆ 同 その5

◆ 同 その6

◆ 同 その7

◆洞内に住むイモリ

 陽が当たらないため、体は肌色で目もありません。

ホライモリ”というそうです。あまり気持ちのいいものでは

 ありません。 

 内部は基本的に撮影禁止で、特定の場所のみ許可されています。

 

  ポストイナ鍾乳洞を見学した後は、バスで移動して”クロアチア”へ

 入国します。

 

 

 

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春の東欧と南イタリア その2 ブレッド湖

2014年04月20日 | ’14 東欧・南イタリア

 余り眠れない深夜高速バスで、ツアー集合場所の羽田空港へ

向かったので最初から疲れ気味のスタートとなった今回の旅です。

 羽田空港は始めての利用だったので時間の余裕を見ていったの

ですが、若干見過ぎだったような気もします。

◆羽田へのモノレール

 羽田空港へ行ったのが始めてですから、モノレールの利用も

勿論始めての経験です。

◆羽田空港で摂った朝食

 暫く、日本食も食べれないだろうと思い、鰻の”ひまつぶし

ひつまぶし”にしました。

◆睨みあうANA機とJAL機

 相撲の仕切りのようにも見えます。

◆羽田から乗継地のミュンヘンまで乗ったルフトハンザ航空の

 エアバスA340-600です。

 この機材に乗ったのも始めてです。シートは2-4-2です。

ミュンヘンのセキュリテイチェックでは、バッグに入れた一眼レフを

取り出して、レンズキャップを外してファインダーを覗き、爆弾の

フェイクではないかと確認していました。 

ほかの2人の一眼レフを持った方も同じ目にあったようです。

(小型のコンデジはセーフ)

◆北極海の流氷

 

 ミュンヘンで乗継し、オーストリアのグラーツ空港へ着いたのが

23時前、ブレッドのホテル着は26時半です。

深夜0時を過ぎて26時というのも、なかなか厳しいものがあります。

(特に、前夜高速バスであまり眠れていない閑人としましては)

 

◆ブレッドのホテルの窓から その1

◆ 同 その2

 白い花を付けた木は、桜だと思います。

今回の旅ではよく桜の花をみかけました。ただし白い花ばっかり

だったような・・・・・・・・・。

◆ブレッド城

 朝の散歩の時に、ブレッド湖畔から写したものです。

◆湖畔の教会

 同じく、散歩時撮ったもの。

◆手漕ぎボート

 10人程が乗り込み、船頭さんは両手で1本ずつオールを操ります。

環境保護のため、ブレッド湖では手漕ぎか電動機のボートしか使用が

認められていません。

◆聖マリア教会へ登る階段

 教会は湖の中の島にあり、手漕ぎボートで渡ります。これは船着き場

から見上げたもの。

この教会で結婚式を挙げる新郎は新婦をお姫様だっこして、この石段

を登らなきゃいけないのだそうです。

プロポーズするには相当筋トレが必要ですね。

◆教会の鐘楼

         

◆鐘楼の時計のメカ

◆鐘楼前のチューリップの花壇

               

◆教会内の祭壇

◆ 同 マリア像のアップ

            

◆湖畔で遊ぶ鴨

◆白鳥

 凶暴な白鳥で人を恐れる様子もなく近づいてきて、餌をよこせと

催促します。

何も持ってなくて餌をやらないと、嘴で噛みついてきます。

◆湖畔の景色 その1

◆ 同 その2

 ユーゴスラビアの元大統領である、チトー氏の別荘だそうです。

(今はホテルとして利用中)

◆湖畔のおしゃれな住宅 その1

◆ 同 その2

◆ブレッド城から見た聖マリア教会

◆ブレッド城入口

 

◆ブレッドの町で見かけた黄色いポスト

 スロベニアでは、郵便のシンボルカラーは黄色みたいで、ポスト、

郵便受けともに黄色です。

◆ジェラード屋さんのショーケース

 美味しそうだけど、着色料たっぷりのジェラードですね。

 

◆鱒料理の昼食

 奥のブレッド湖はこちら

 

 昼食後は、”ボストイナ鍾乳洞”へ向かいます。

 

 

 

 

 

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春の東欧と南イタリア その1 無事帰国

2014年04月19日 | ’14 東欧・南イタリア

 スロベニア・クロアチア・南イタリア10日間の旅から先ほど帰宅

しました。

(オーストリア・ボスニアヘルツエゴビナもバスで通過はしたのです

が観光は無しです)

前夜に閑人の自宅を出て、深夜夜行高速バスを使用しましたので、

正確には延べ11日の旅となりました。

 実は、最後の最後に中央線の列車の中にショルダーバッグを

忘れて来てしまって、青くなっていたのですが、

先ほど駅から電話があって無事見つかったということでしたので、

今から引き取りに行って来ます。

旅行で800枚ほど撮ったカメラを入れていたので、青くなって

いたのです。

 明日20日から何回かに分けて当Blogで様子をご報告して参り

ますので、覗きにきてやって下さいね。

 

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東欧へ行って来ます

2014年04月04日 | ’14 東欧・南イタリア

 4月に、久しぶりに海外旅行に行って来ます。

昨年10月の中央4ケ国+ドイツ巡り以来の海外です。

東欧のスロベニア、クロアチアの2国と南イタリアです。

 実は、始めての羽田空港発着の旅行社ツアーです。

ただ、東京の旅行社主催のため、羽田までは自分の才覚で到着

しなければなりません。

安くあげるために、東京までは深夜高速バスを利用することに

しました。大きな荷物は、宅急便で羽田まで前送するつもりです。

 

今回の旅行で楽しみにしている訪問先は・・・・・・・・・

スロベニア

 ブレッド湖ボストイナ鍾乳洞です。

クロアチア

 スプリットドブロヴニクがTVの旅番組でよく紹介されています。

南イタリア

 南イタリアは、始めてのイタリア旅行でボンベイの遺跡を見学した

 のとナポリを車窓観光したことがあるだけです。

 何年か前に、外交官ドラマアマルフィも舞台になって有名に

 なっていますので、一度は見てみたいなと思っていたのです。 

 あと、”麗しき島”と歌に謳われた”カプリ島”も楽しみです。

帰国しましたら、また当BLOGで報告します。

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