郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

研修に対しての単純な疑問

2018年11月26日 | 日記
教員をしていると、いろいろなことが現場では言われます。

「研修のあり方」もその1つです。

よく「研修をすれば、教師の力量が高まる。」と言います。

研修(勉強)することは、教師に限らず、様々な職において、
大切だと考えます。


では、研修(勉強)した結果、どうなるのがいいのかなと思います。


教員の場合ですが、私は教員は研修を重ねるほど、
「子ども(児童、生徒、学生など)と仲よくなれること。」
と、最近考えています。


だから、研修の講座や内容などは、前もって
「それ(研修)を受ける(する)ことで、子ども達と仲よくなれるのか?」
と、見定めています。


今日も新しい話を聞かされると
「その通りにしたら、子ども達と仲よくなれるの?」
と、単純に考えています。


-K.O-

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